
航空調査会社のスカイトラックスは、「ワールド・エアライン・アワード 2025」をパリ・エアショーで発表した。
トップはカタール航空で、2年連続だった。2位は前年トップのシンガポール航空、3位はキャセイパシフィック航空だった。4位以下は、エミレーツ航空、全日本空輸(ANA)、ターキッシュ・エアラインズ、大韓航空、エールフランス航空、日本航空(JAL)、海南航空の順だった。
大韓航空と海南航空が新たにトップ10に入った。それ以外の顔ぶれは変わらなかった。ANAは1つ、JALは3つ順位を落とした。
■ワールド・エアライン・アワード2025(括弧内は昨年の順位)1位:カタール航空(1位)
2位:シンガポール航空(2位)
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3位:キャセイパシフィック航空(5位)
4位:エミレーツ航空(3位)
5位:全日本空輸(ANA)(4位)
6位:ターキッシュ・エアラインズ(7位)
7位:大韓航空(-)
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8位:エールフランス航空(9位)
9位:日本航空(JAL)(6位)
10位:海南航空(-)