日本の音楽シーンには、さまざまな個性や魅力を持った女性ボーカルのバンド・ユニットがいます。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60〜70代を対象に「日本一だと思う女性ボーカルのバンド・ユニットは?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの60〜70代から「日本一だ」と思われているのは、どのバンド・ユニットだったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率12.7%の「DREAMS COME TRUE」でした。ボーカルの吉田美和さんとベースの中村正人さんによる日本の音楽ユニットで、1989年にデビューしました。これまで「決戦は金曜日」「LOVE LOVE LOVE」などヒット曲を数多く発表しています。
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吉田さんのパワフルで突き抜けたボーカルワークと、ソウルミュージックのテイストを散りばめたポップな作風が人気です。また、吉田さんが描く等身大の歌詞は同世代の女性から多大な共感を得ました。
第1位は、得票率36.7%の「プリンセス プリンセス」でした。岸谷香さん(Vo)、中山加奈子さん(G)、富田京子さん(Ds)、今野登茂子さん(Key)、渡辺敦子さん(B)からなる5人組のガールズバンドです。1983年にメンバーが出会い、1986年にミニアルバム「Kissで犯罪」でデビューしました。その後、「世界でいちばん熱い夏」「Diamonds」「OH YEAH!」「ジュリアン」などのヒット曲を次々と発表しました。
キャッチーな楽曲、エネルギッシュなライブパフォーマンスで人気を博し、1989年には女性のみのバンドとして初めて武道館公演を行いました。
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TOKIO国分太一が無期限活動休止(写真:ORICON NEWS)575
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