この春から通信制の大学に入学し、学業の傍らグラビアに合わせてカラダづくりに励んできた麻倉瑞季(あさくら・みずき)が、7月7日(月)発売『週刊プレイボーイ29号』のグラビアに登場。さらなる高みを目指して、すべてはこの日のために。グラドル最高峰のカラダを堪能せよ!
* * *
■ZEN大学の新入生代表
――昨年9月以来、実に約10ヵ月ぶりの週プレ登場です。
麻倉 実はグラビア撮影自体も久しぶりで、たぶん昨年週プレさんで撮ってもらって以来だったと思います。ずっとカメラマンの前康輔さんに撮ってもらいたいと思っていたので、今回は念願かなってうれしかったですね。
|
|
――この10ヵ月で体形もかなり変わりましたね。
麻倉 ピーク時から12kgくらい痩せました! あの当時、グラビア撮影ではけっこうスタッフの皆さんを困らせていたんじゃないかと(笑)。
――今回は表情も明るくて、だいぶイメージが違います。
麻倉 事前の打ち合わせで、なるべく笑顔多めでって言われたんです。私はクールで雰囲気があるほうが好きなんですけど......。
撮影がめちゃくちゃ楽しかったので、それもあったと思います。カメラがないときでもずっと笑っていましたから。ビーチや海に入っての撮影もしましたし、「ミスマガジン」時代に戻った感覚でした。
|
|
――花と一緒に撮影したピンクの水着では、撮影中に全力で走っていましたよね。
麻倉 私、こう見えて運動神経はいいほうなんですよ。小さい頃から体力測定ではずっとA判定でしたから。
――ちなみに体形が変わったことで、胸のサイズに変化はありました?
麻倉 前と比べると少しボリュームダウンしたかもと心配していたんですが、今回のグラビア写真を見る限り、あんまり変わっていないんじゃないかと。久々のグラビア撮影だったこともあって、ポージングでカラダをひねったり、可動域を超えた動きを求められたり、キツい部分もありましたね(笑)。
――カラダを絞っていた期間、どんなトレーニングをしていたんですか?
|
|
麻倉 規則正しい食事をしていたのと、ピラティスとジムに通っていました。あと、あのちゃんが動画で言っていた腹筋に力を入れて歩き回るということも実践していました。おかげで最初の2ヵ月で8kgくらい一気に体重が落ちたんです。
――食事で気を使っていたことはなんですか?
麻倉 お米を食べるようにして、あとは鮮魚が好きなので、お魚を好んで食べていました。舞台出演で忙しいとき、母が長崎から来てくれたんですよ。炊き込みご飯を作って、それを80gずつのおにぎりにしてくれて。いろいろと管理してもらったので、それもあって生活が急激に改善されました。
あと、最近は知り合いのお店でアルバイトを始めたことも大きかったですね。金銭的に安定したので、外食するにしても磯丸水産などでお魚を食べられるようになりましたし(笑)。
――あと、瑞季ちゃんはこの4月から通信制のZEN大学に入学。新入生代表として挨拶したことがニュースで取り上げられ、注目を浴びました。
麻倉 『ABEMA Prime』(ABEMA)に出演したとき、角川ドワンゴ学園理事の川上量生さんがZEN大学の良さを語っていて、行きたいって思ったんです。なんでも学べるところがいいなって。
私の目的としては、企業経営と法学、心理学、あとはデザインを勉強したくて、それらの授業を受けています。日々課題に追われていますが(笑)。
――友達はできました?
麻倉 通信制なので定期的に通うわけじゃないんですが、オンラインでの交流はありますよ。6人くらい友達が新しくできて、今度グランピングに行こうって話になっています。
――最後に今後の目標を。
麻倉 まだまだ撮影してもらいたいカメラマンさんがいるので、一緒にいいグラビアを作れたらと思っています。着物とかも着てみたいですね。
スタイリング/牧野香子 ヘア&メイク/住本 彩
●麻倉瑞季(あさくら・みずき)
2002年4月11日生まれ 長崎県出身
身長150cm B98 W62 H90
趣味=推し活、ゲーム
特技=朗読、分析、裁縫
○「ミスマガジン2022」でミスヤングマガジンに選ばれる。グラビア撮影で破壊したヌーブラの写真をSNSにたびたび投稿して話題に。
公式X【@mizuki_asakura_】
公式Instagram【@mizuki_asakura_】
取材・文/高篠友一 撮影/前 康輔