【中日】大原櫻子「初めてこんなに緊張」セレモニアルピッチ 大きく振りかぶって投げるも…

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2025年07月06日 13:51  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

中日対ヤクルト 試合前、セレモニアルピッチを行う大原櫻子(撮影・森本幸一)

<中日−ヤクルト>◇6日◇バンテリンドーム



歌手の大原櫻子(29)がセレモニアルピッチを行った。背番号は櫻子の「39(サク)」のユニホームで登場し大きく振りかぶって投げたが、大きくそれた3バウンド投球だった。


始球式の経験は何度かあるが「初めてこんなに緊張しました。めちゃくちゃ練習したんですけど…またリベンジしたい」と悔しがった。高橋宏斗投手(22)藤嶋健人投手(27)からは「とにかく高くやってみたら」とアドバイスされていた。


試合後にはミニライブも行う。「(投球が)うまくできなかった分、ライブで頑張りたい」と話した。


4日からのヤクルト3連戦は「ブルーサマーフェスティバル」として歌手などゲストを招いて開催している。

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