拉致家族「人権切り口に圧力」=国連弁務官と面会―東京
0
2026年05月15日 14:31 時事通信社

国連のターク人権高等弁務官との面会を終え、取材に応じる拉致被害者家族の横田拓也さん(右から2人目)ら=15日午前、東京都千代田区 北朝鮮による拉致被害者家族らは15日、国連のターク人権高等弁務官と東京都内で面会し、被害者全員の帰国実現に向けた一層の協力を求めた。横田めぐみさん=拉致当時(13)=の弟で家族会代表の拓也さん(57)は「(拉致が)人権問題だという切り口は北朝鮮にとって極めて大きな圧力だ」と伝えたという。
家族と人権高等弁務官との面会は2010年以来。今回は弁務官側の要望で実現した。非公開で、参加者によると、ターク氏は家族への連帯を繰り返し示しながら、「家族の声を直接聞けてありがたい。この問題に国際社会の関心が高まるように取り組む」といった発言をした。
Copyright(C) 2026 Jiji Press, Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。