マリウス葉 元Sexy Zoneのメンバーであるマリウス葉が国連WFP協会による「レッドカップキャンペーン15周年オフィシャルサポーター」に就任することが発表された。2026年11月に15周年を迎える同キャンペーンを通じ、途上国の学校給食支援や世界の飢餓問題について発信していく。
【写真】赤いカップをシンボルに「レッドカップキャンペーン」
レッドカップキャンペーンは、日常の買い物を通じて国連WFPの学校給食支援を応援できる取り組み。給食支援の現場で使われていた赤いカップをシンボルに、賛同企業がキャンペーンマーク付き商品を販売し、その売り上げの一部が寄付される仕組みとなっている。2011年11月にスタートし、2026年5月時点で68社が参加している。
マリウスは10月の世界食料デー月間や、キャンペーンが15周年を迎える11月を中心に活動。国連WFPの学校給食支援の意義や、世界で深刻化する飢餓問題への理解促進に取り組む。
2000年にドイツで生まれ、幼少期を同国で過ごしたマリウスは、2011年から22年まで日本で芸能活動を展開。上智大学国際教養学部を経てスペインのIE Universityに編入し、政治学・哲学・法学・経済学を学ぶPPLEを専攻、2024年に卒業した。現在は雑誌『SPUR』で現代社会の課題をテーマに連載を持つなど、活動の幅を広げている。
国連WFPとの関わりも深く、2023年と24年にはフードロス啓発企画「#ごちそうさまチャレンジ」のスペシャルアンバサダーを担当。25年と26年には「WFPチャリティーエッセイコンテスト」の特別審査員を務めており、今回新たに15周年サポーターとして加わる。
マリウスは「レッドカップキャンペーン15周年という節目に、オフィシャルサポーターとしてこの活動に携わることができ、光栄に思います。国連WFPの学校給食支援は、子どもたちの栄養を支えるだけでなく、出席率や識字率の向上、そして将来の自立や社会参加にまでつながる、長期的な影響力を持つ大切な取り組みです」と紹介。
続けて「ドイツに滞在していた頃、ウクライナからの難民の方々と同じ空気の中で暮らしながら、紛争の影響が遠い話ではないと実感しました。ニュースで見ていたものが、隣にある現実になった時、自分に何ができるかを真剣に考えさせられました。国連WFP協会の取り組みについて、多くの方に知っていただけるよう発信していきたいです」とコメントしている。