ロブチェン(撮影:井内利彰) 5月31日に東京競馬場、芝2400mで行われる日本ダービー。そこに皐月賞馬としてエントリーしているロブチェン(栗東・杉山晴紀厩舎)が今朝20日、レースに向けた1週前追い切りを行っている。
1回目のハローが終了したCWコースへ松山弘平騎手を背に正面から入場。ハッコウイチウを追走していたが、向正面に入ったあたりで先頭との差は1秒ちょっと。少し行きたがっているようにも見えるが、鞍上にステイを促されるとしっかりと我慢して、その差を保ちながら3コーナーへ向かっていく。
3コーナーから4コーナーで少しだけ前と差を詰めていき、最後の直線に入って、内から前へと迫っていくところできっちり加速して、並びかけて、ラスト1F標識のところでは1馬身ほど抜け出す。最後はその差を2馬身ほどに広げて先着のフィニッシュだった。
時計は6F80.0〜5F65.4〜4F51.0〜3F36.2〜2F22.3〜1F11.2秒。この馬らしい、重心の低い走りを見せて、前走に引き続いて好調をアピールする動き。ここまで至極順調という仕上がり状態ではないだろうか。
(取材・文:井内利彰)