
機械式の腕時計に魅力を感じるけど、クオーツの正確性も捨てがたい――そんな人におすすめなのが、グランドセイコー(セイコーウオッチ)の「スプリングドライブ」です。独創的な機構により、ぜんまいで駆動する機械式の魅力、クオーツの精度の高さを兼ね備えています。
【画像】グランドセイコー「スプリングドライブ」のおすすめモデル
ここでは、グランドセイコーのスプリングドライブモデルをピックアップして紹介します。
■スプリングドライブとは
スプリングドライブは、機械式時計のぜんまいがほどける力によって生じるトルクを動力源としながら、クオーツのようにICと水晶振動子によって時計の精度を制御するグランドセイコー独自のムーブメントです。
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ぜんまいのトルクで太くて重い針を動かせる機械式、精度の高いクオーツ式のそれぞれのメリットを兼ね備えているのが特徴です。文字板の上を滑るような秒針の動きは、機械式ともクオーツとも異なるスプリングドライブならではのものです。
一般的な機械式腕時計の精度は日差15秒ほどですが、スプリングドライブの精度は月差15秒と、クオーツと同じレベルの精度を誇ります。2025年には、ぜんまい駆動式の腕時計としては世界最高という年差±20秒を実現した「スプリングドライブ U.F.A.(Ultra Fine Accuracy)」も誕生しています。耐衝撃性に優れるのも特徴です。
■グランドセイコー「スプリングドライブ」|エボリューション9 コレクション SLGB023
6月発売予定
日本を取り巻く潮流の躍動感をイメージして「Ushio 300」と名付けられた新作ダイバーズウォッチです。年差±20秒という高精度を実現したスプリングドライブ U.F.A.の新ムーブメント「キャリバー9RB1」を搭載しています。
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小型・薄型化した新ムーブメントの搭載により、約41mm径とグランドセイコーのダイバーズウォッチとしては最もコンパクトなサイズを実現。普段使いにも便利です。
ダイヤルでは、潮の流れを型打ちパターンとカラーグラデーションで表現しています。「SLGB023」では、光がきらめきながら差し込む海をイメージしたブルーを文字板とベゼルトップに採用。「SLGB025」は、澄んだ海の浅瀬の透明感を表現したというグリーンをまとっています。公式サイト価格はそれぞれ165万円(税込)です。
■グランドセイコー「スプリングドライブ」|スポーツコレクション SBGE255
機能性や装着性、実用性に優れたラインアップが特徴のスポーツコレクションの1本です。スプリングドライブとして初めてGMT機能を搭載したムーブメント「キャリバー9R66」を採用しています。
スポーツコレクションらしく、20気圧の高い防水性能を誇るほか、傷つきやすいベゼルにはステンレスと比べて約6.5倍の表面硬度となるジルコニアセラミックスを採用。アクティブな使用にも対応します。
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ブルーのベゼルと文字板にシルバーのケース・バンドを組み合わせたさわやかなカラーリングで、アウトドアファッションからスーツスタイルまでばっちり決まります。ジルコニアセラミックの光沢や色味も見どころのひとつ。公式サイト価格は89万1000円(税込)です。
■グランドセイコー「スプリングドライブ」|エボリューション9コレクション SLGA019
最大約120時間(約5日間)という長時間のパワーリザーブを実現した自動巻きスプリングドライブムーブメント「キャリバー9RA2」を搭載したモデルです。
スプリングドライブの故郷、「信州 時の匠工房」(セイコーエプソン塩尻事業所内)にほど近い諏訪湖のさざ波を立てる水面をイメージしたというブルーの文字板が特徴です。そよ風に揺らぐ水面を立体的なパターンで表現し、見る確度によってさまざまな表情を見せてくれます。
シンプルな3針フェイスですが、存在感のある太い時分針は、トルクの大きなぜんまいを使うスプリングドライブならでは。滑らかに動くスプリングドライブ特有の秒針は、静かな水面に立つさざ波のような趣です。公式サイト価格は146万3000円です。
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