
<日本生命セ・パ交流戦:中日1−2ソフトバンク>◇4日◇バンテリンドーム
ソフトバンクが今季初の7連勝を飾った。広島に続き中日を2カード連続でスイープ。8勝1敗と圧倒的な強さを見せ交流戦を折り返した。
◇ ◇ ◇
打撃絶好調のソフトバンク栗原陵矢内野手(29)だが、守備も堅実だ。この日は三塁で5つのゴロを裁いた。1点リードの7回1死から代打鵜飼の三塁線への強いゴロを半身で捕り、強い送球でアウトにした。「いや、守備は全然ですよ。もう広瀬にカバーしてもらいましたし、助けてもらいました」と一塁手の広瀬隆太内野手(25)に感謝し謙遜した。
本多内野守備走塁コーチは「打球が三塁ベースに当たるかと思った。いいプレーだった。守備に対する本人の意識だと思う」とほめた。すでに6失策を記録しているが、最後の失策は5月1日の楽天戦。その後1カ月以上、27試合連続で無失策を続けている。
|
|
|
|
対する中日は初回先頭正木の三塁ゴロを三塁手福永が悪送球。その後栗原の決勝2ランにつながっただけに、堅実な守りも目立った。開幕戦の3月27日の日本ハム戦では2失策。9回2死からゴロを失策し、1号2ランを放ったにもかかわらず「守備を頑張ります」とうなだれながら言葉を絞り出していた。
これまで何度も大けがに泣かされただけにシーズン完走することをまず目標に掲げているが、頼もしい4番としてこのままバットだけでなく守りでも貢献を続けてほしい。【石橋隆雄】
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。