
6月4日、日活デビュー70周年を迎えた歌手の小林旭(87)が、東京・浅草公会堂で「永久不滅のマイトガイ」と銘打ったコンサートを開催した。今年3月から開催しているツアー「AKIRA EIGHTY-EIGHT」の2回目の公演で、来年11月の89歳の誕生日までに全88箇所を巡る予定だ。
“マイトガイ”とは、ダイナマイトに由来した小林のニックネームで、爆発的で強烈な魅力を持つ男という意味。その“爆発ぶり”は現在でも衰えることなく、開演直後から87歳とは思えない力強い歌声を披露していた。
「小林さんは2024年9月、自宅の階段を踏み外し、肋骨不全骨折、仙骨圧迫骨折の大けがを負っています。さらに、今年4月にも再び階段を踏み外して転倒し、左手に軽いけがをしました。本番前の取材会では、『動くことにおいては“こんなはずじゃなかった”と思うことが多い』と語っていました。
しかしライブ本番では一転して、自身の足でしっかりと立ち、腰が曲がる様子も見られませんでした。『自由自在にとっとと動きたいんですが、なにせ腰が痛え……』とぼやきつつも、一般の同世代よりずっと若々しく映りました。後半、椅子に腰かける場面もありましたが、歌声は衰え知らずでした」(芸能ライター)
Xでも、小林の元気はつらつな姿に驚きの声が寄せられている。
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《お元気で凄いわ》
《この歳になっても2時間フルのソロコンサートができる健在ぶり》
《まだまだ健在》
曲の合間には、日活時代の思い出話や作曲家・船村徹さん(享年84)のモノマネなどを披露し観客を楽しませる。
「元妻・美空ひばりさんや先輩・石原裕次郎さんについて話すときは懐かしそうに目を細めていました」(前出・芸能ライター)
約110分間に及ぶステージで、『ギターを持った渡り鳥』や『昔の名前で出ています』など往年のヒット曲を全19曲披露した小林。米寿を記念した88箇所を巡るツアーも残り86箇所だが、最後まで元気に駆け抜けていってほしい。
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