<義母、嫁のバッグ漁って泣く>「ズル賢い女だなッ」理不尽な夫に責められ…もう限界!【中編まんが】

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2024年09月11日 10:10  ママスタセレクト

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前回からの続き。私(セリナ)は32歳。夫のゴウと結婚して2年になります。60代の義母優先の生活は大変ではありましたが、私は夫の気持ちを思って受け入れるようにしていました。しかし数ヶ月前、義母に病気が見つかって私が病院への送迎と治療費の支払いをすることに。関連する費用は10万円近くにのぼりました。夫からは金額を伏せるように言われていましたが、義母は私のバッグを漁ってこれまでの支払い金額をまとめたメモを見つけだしたのです。
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義母はずっと医療費がいくらかかっているのか気にしていたのでしょう。でもまさかバッグを漁るなんて……。おそらくその後すぐ、義母は夫に連絡をしたのでしょう。その日の夜、帰宅してきた夫に私は激しい口調で責められました。
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大切な母親から「もう病院に行かない」「もう死んでしまいたい」なんて電話がかかってきたら、慌ててしまうのは分かります。けれど夫の口から出てきたのは、私を罵る言葉ばかり……。これまでの私の必死の努力はなんだったのでしょう。
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夫からは「病人を苦しめるなんて最低だ」と責められました。けれど勝手にバッグを漁ったのは義母なのです。私は夫の分まで仕事を休んで送迎して、夫に代わってお金を立て替えてきただけ。わざと金額を知らせたなんて、そんなことありえません。
私は今まで精一杯やってきたと思います。しかし夫は私のことを「ズル賢いことをする女」だと思っているのですね。なんだかすべての頑張りがバカバカしく思えてしまいました。私に負担を強いたうえに悪者にしようとするのなら、これ以上夫と一緒にいる意味はありません。

※演出の都合上、法的な詳細を省略している部分があります。


【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

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