大黒摩季、地上波ドラマに初出演 『ブラックペアン シーズン2』で副院長役

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2024年08月18日 11:00  ORICON NEWS

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日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』の場面カット(C)TBS
 俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜 後9:00)の第7話にシンガー・ソングライターの大黒摩季がゲスト出演することが決定した。今作が地上波ドラマ初出演となる。

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 原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。

 大黒が演じるのは、東城大の副院長で内科医の江尻紀恵。エルカノを使ったオンライン診療の研究を維新大の教授と進めており、病院長である佐伯教授(内野聖陽)も医療発展のためならと応援している。佐伯が日本医学会の会長になれば次の病院長は江尻になると東城大では噂になっているが…。

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  • 知らずにドラマ見たら、大黒摩季とは気づかないかもしれないです。
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