大迫勇也が2得点に絡む…OG誘発&ヘディングで今季リーグ戦3ゴール目
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2017年01月29日 00:20 サッカーキング
ケルンに所属するFW大迫勇也が、28日に行われたブンデスリーガ第18節のダルムシュタット戦で得点を決めた。
大迫は0−0で迎えた32分、右サイドからパヴェウ・オルコフスキが上げたグラウンダーのクロスに反応。ニアサイドに走りこんで左足のつま先に当てると、ボールはDFに当たってコースが変わり、そのままゴールへ吸い込まれた。しかしこの得点は大迫のゴールとはならず、オウンゴールと記録されている。
それでも続く37分、大迫はエリア内に走りこみ、左サイドから上がったクロスにヘディングシュート。地面に叩き付け、ボールはゴール右隙へ吸い込まれた。
この得点で大迫は、9月25日に行われたブンデスリーガ第5節のライプツィヒ戦以来となる今シーズンのリーグ3ゴール目。公式戦では通算5得点目となった。
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