どういうこと? 面接で“校歌”を歌ったら「満場一致で即内定を頂きました」というエピソード

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2022年08月21日 06:20  キャリコネニュース

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採用面接は短い時間で自分のことをアピールする場であり、多くの人が練習や対策といった様々な努力をして挑んでいる。50代後半の男性(長野県/専門職/正社員・職員/年収900万円)は、大学の教授として採用されるために、面接で次のような一手を講じたという。(文:永本かおり)

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

「志望大学の『校歌』を1番、熱唱しました」

男性は「“大学教授“候補としての、面接試験の際の逸話」として

「志望大学の『校歌』を1番、熱唱しました」

と思い切ったパフォーマンスをしたことを明かす。

「志願者が、まだ採用にもなっていない大学の『校歌』を暗唱して歌うのです。副学長をはじめとして、他の教授陣たちも拍手喝采。面接終了10分後に、満場一致とのことで、即内定を頂きました。まさに『効果』的でした」

「校歌を熱唱」した男性の姿は、さぞかしインパクトがあり採用者に熱意が伝わったのだろう。男性は

「現在、大学教授です」

と、満足げに面接での成功体験を書いていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 最終面接で社長相手に漫画の話をしたら満場一致でパスしたらしい。満場一致以外は採らないってルールだったとも聞いたけど。
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