もしかしたら義母は、今までもこんな愚痴をヨシキに送ってたんじゃ? そう考えると、先ほどまでのモヤモヤが怒りに変わっていくのがわかりました。ヨシキが知っているかもしれないのなら話は別。ヨシキが帰ってくるなり、私はすぐに話をもちかけました。
私からの質問をしらばっくれるヨシキの顔先に、義母から届いたメッセージのスクショを突き付けました。ヨシキは先ほどよりも動揺しています。私が詰め寄ると、ヨシキは観念したように話を始めました。
ヨシキはバツが悪そうにしています。私はそんなヨシキの様子を見て、ひとつお願いをしてみました。
義母が誤爆した私への批判メッセージ。ヨシキに送るためのものだったのだろうと踏んだ私は、「今までもヨシキに送っていたのかも」と思い、すぐに聞いてみることにしました。
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ショックを受けつつも、私は義母とヨシキのやりとりを見せてもらうことにしました。この際、全てを知っておきたいです。
【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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