娘は、プールから帰宅するなり、
「つまんなかったし、もうララカちゃんとは行きたくない」
と言いだします。
聞けば、ララカママは終始子どもたちについてまわっていたそうです。
いろいろと指示までしていたとのこと。
私は少し過保護だなと思いました。心配なのはわかるけど、子どもの自立心や自尊心を完全無視している気もします。
|
|
私は子どもたちが親の目ナシにのびのび遊びたいという気持ちがわかるし、それは成長している証だとも思っています。
その一方、何をおいても安全第一という考えの親がいるのもわかります。ただ過剰な監視も過剰な放任もちがうはず。
どちらが良い悪いではなく、線引きが大事なのだと思います。
娘たちの気持ちや自主性を尊重しつつ、他の家庭の考え方に配慮した線引きをするのは、いくつになっても難しいものだと実感する一件でした。
|
|