自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、旭物産の「赤から鍋野菜」。
あの名古屋発の人気飲食チェーン「赤から」とコラボした1人分の鍋用セットが登場♪ 付属のカット野菜に水と添付のたれを入れるだけで、おうちで簡単に名物「赤から鍋」を楽しめますよ〜!!
【カット野菜で簡単調理!】
冬の定番ともいえる鍋料理ですが、何種類もの野菜を買いそろえたり洗って切ったりするのが意外とめんどうだったりしませんか? ひとりともなると余計におっくうになることも……。
|
|
そんなときに便利なのがカット野菜! すでにカットされた野菜が入っている「赤から鍋野菜」は、切る手間がなくてとっても便利です♪
野菜はすべて国産で、白菜、緑頭もやし、長ねぎ、ニラ、ぶなしめじの5種類。量は1人分としてはまあまあ満足できるかと思います。
袋の中には野菜のほかに鍋の素と辛味たれも入っているので、まずはこれらを取り出しておきましょう。
作り方は次のとおり。鍋の素を鍋にあけ、水150mlで希釈し、野菜を入れて煮込み、具材に火が通ったら好みで辛味たれを入れて全体に混ぜたらできあがりです。
「赤から鍋野菜」には具材が野菜しか入っていないので、お肉などは各自で追加しましょう。私は今回、鶏つくねを入れてみましたよ!
そしてこのお鍋、辛さ調整ができるのもうれしいポイント♪ 最後にかける辛味たれを入れなければマイルドな辛さの「1番」、1/2袋入れると少しピリ辛の「2番」、1袋全部入れると人気の「3番」となるそうです。
|
|
私は1袋すべて投入しましたが……さてさて、味や辛さはいかがでしょう? いただきますっ。
【お店の味が再現されてる…!】
火から下ろしたばかりの具材をハフハフと口にしてみると……わー、スープの味がしっかり野菜に染み込んでる〜〜〜っ!!!
「赤から鍋」というと辛さばかりにフォーカスしがちですが、実は名古屋発祥ならではの赤味噌のような独特の甘さやコクが楽しめるのも大きな魅力。
このスープにもそうした特徴がそのまま活かされていて、 お店の味わいにかなり近いと感じました。辛さは「3番」でも激辛までは行かないので、辛いのを満喫したい人は辛味たれをすべて入れてよいかと思いますよ!
お鍋はバリエーションがマンネリになってしまうのが悩みだったりもしますが、これなら同じ辛い鍋でも、キムチ鍋や坦々鍋などとはまたひと味違った “名古屋流旨辛” を楽しめますね。しかも1人分から簡単に作れるのがうれしい……!!
|
|
もちろん、残ったスープで〆まで満喫することも。今回はごはんと卵で「赤から鍋」の定番ともいえる雑炊にしてみましたが、ラーメンやきしめんなど麺類で〆るのもよさそう♪
なお、公式のおすすめは具材に鶏つくねと油揚げ、豆腐を追加、〆はチーズリゾットだそう。次回はこれも試してみよ〜っと☆
【まとめ:赤から鍋を1人でも♪】
「赤から鍋野菜」は東北・関東・甲信越の量販店で参考価格248円で販売中。私は都内の西友で259円で購入しました。
この冬はカット野菜で簡単に「赤から鍋」を楽しんでみませんか? 鍋に入れるだけで完成しちゃうので、ひとりのランチや夕飯、夜食におすすめですよ〜♪
赤から鍋野菜(3番) 辛さ★★★☆☆
※本文中の価格はすべて税抜きです。
参考リンク:赤から、旭物産 公式サイト、プレスリリース、
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch