6人組グループ・SixTONESが、12日発売のファッション誌『mini 1月号 SixTONES SPECIAL EDITION』(宝島社)の表紙に登場する。今号のテーマ「もふもふ」に合わせ、ファーやニットといった冬らしいアイテムに身を包み、少しキュートなストリートスタイルを披露した。
【写真】もふもふぬいぐるみとSixTONESが接近2ショット 誌面では、ニューアルバムの制作秘話やメンバー同士のエピソード、2人組に分かれての軽快なトークが展開され、読者にとって楽しい内容が盛りだくさん。また、各メンバーが選んだぬいぐるみと共に撮影された「もふもふピンナップ」が付録として収録されている。
撮影の舞台裏では、編集部のコメントによると、最初にぬいぐるみを選んだ森本慎太郎は「何がいるの〜?」と周囲を見わたしながら、なまけもののぬいぐるみをご機嫌に選択。一方、高地優吾(※高=はしごだか)はくまのぬいぐるみを赤ちゃんのように抱きかかえ、スタッフから「産まれた!」との声が上がる場面もあったという。
さらに、ジェシーは「特集で撮影した子を裏切れない!」とぬいぐるみ選びを拒否(!?)し、京本大我は、おまぬけ顔のオランウータンと目があったのかクールにピック。田中樹は最も大きなくまを選び、包容力を感じさせる。最後の松村北斗は「俺選ばれてない子にする!」という優しさあふれる一言で選択を締めくくった。
「もふもふ」テーマで見せたSixTONESの新たな一面に注目が集まっており、冬らしい特集の仕上がりとなっている。