【モデルプレス=2024/12/06】なにわ男子の西畑大吾が12月6日、都内で行われた『劇場版ドクターX』初日舞台挨拶に、共演の米倉涼子、田中圭、内田有紀、今田美桜、勝村政信、岸部一徳、染谷将太、遠藤憲一、田村直己監督とともに出席。アジアツアーを機に一人旅に挑戦したいと語った。
【写真】米倉涼子、内田有紀、田中圭、今田美桜、西畑大吾ら豪華集結◆西畑大吾、アジアツアー機に“脱インドア”目指す
劇場版をもってシリーズが完結ということで、今後挑戦したいことについて語ったキャスト陣。西畑は「僕めっちゃインドアなんです。お休みの日はおうちから出ないんですけど」としながら、先日なにわ男子として台湾でアジアツアーをスタートさせたため、「アジアツアーで台湾のほうに行きまして、海外ってすごく楽しいんやって。お仕事で行っても楽しいし、旅行で行っても楽しいんやろうなって」と感じたことから、今田と同じく「一人旅」と回答。「台湾ビールと空芯菜がめっちゃ美味しくて、また行きたいです!」と笑顔を見せていた。
今回、研修医・東村練役で新キャストとして参加した西畑はスピンオフドラマ『ドクターY』にも出演。「劇場版ファイナルに出演させていただけるとは思っていなかったのですごく嬉しかったですし、『ドクターX』の存在の大きさをすごく感じた」としみじみ明かし、両親が作品のファンであることから「今週末にうちの両親が観に行ってくれるみたいなので感想を聞きたいと思います。すごい大きい親孝行ができました」と嬉しそうに語った。
◆米倉涼子主演「劇場版ドクターX」
2012年10月より7シリーズに渡りテレビ朝日系列で放送されていた連続ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』。米倉演じる大学病院の医局に属さず、怪しい名医紹介所に所属しながら、様々な病院を渡り歩く孤高のフリーランス外科医・大門未知子の活躍を描いた医療ドラマが、今回の映画化をもって12年に渡るシリーズの完結を迎える。(modelpress編集部)
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