芸能ジャーナリストの中西正男氏(50歳)が、12月9日に放送されたラジオ番組「ウラのウラまで浦川です」(ABCラジオ)に出演。中山美穂さんの急死で、陰謀論にも似たような実態のない憶測が飛び交っていることに「中山美穂さんが亡くなった以上に、いらん流れが出来ていることが一層悲しい。いらん尾ひれがなんでつくねん」と語った。
突然の中山美穂さんの訃報に、記者も驚きと戸惑いがあったそうで、中西氏は「いろんな憶測が飛び交いました。今に至るまで、いろんな憶測が飛び交っています。ほんまにいろんな、勝手な推測がなされていたりしますけど」と、中山さんがSNSで感情的な投稿をしていたことから、その感情がトリガーになったのではないかという、実態のない憶測が広がって、陰謀論のようなものになったりしていると話す。
中西氏は自分で取材した上で、不慮の事故であったというのが真実だと思うと話し、「中山美穂さんが亡くなった以上に、いらん流れが出来ていることが一層悲しい。いらん尾ひれがなんでつくねん」とコメント。
また、報道のあった当日、たまたま東京にいたため、中山さんが常連だったという立ち飲みのバーへ同期の記者と共に訪問したそうで、「中山美穂のままでいてはったそうで。お酒が好きだったそうで、スナックとかに行っても皆がいてはる前でも求められたら自分の歌を歌うし。スターやし、遠い存在やし、キリッともしてはるから、あまりそういう感じやないんかなと思ったらむちゃくちゃフランク、逆に言えばそこがあるからずっと売れてたんやろうなと思います」と語った。
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