『民王R』衝撃展開でまさかの裏切り者判明「えぇぇ!!」「めっちゃ重要人物だった」【ネタばれあり】

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2024年12月10日 22:08  ORICON NEWS

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『民王R』最終回より(C)テレビ朝日
 俳優・遠藤憲一が主演するテレビ朝日系ドラマ『民王R(たみおうあーる)』(毎週火曜 後9:00)の最終話がきょう10日に放送された。まさかの裏切り者にSNSで驚きの声が寄せられた。

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 同作は、2015年7月期に金曜ナイトドラマ枠にて、遠藤&菅田将暉のW主演で放送された痛快政治エンターテインメント『民王』の続編。今回、遠藤演じる主人公・泰山の入れ替わり対象は【全国民】に拡大。『民王R』では毎話、泰山と誰かが“ランダム”に入れ替わってしまうという奇想天外なストーリーを届ける。

 最終回では、総理大臣・武藤泰山(遠藤)がAI=人工知能と入れ替わってしまい、政治評論家だった蓮沼(満島真之介)が作り出した仮想現実の中に閉じ込められてしまう衝撃展開に。そこにいたのは、“裏切り者”だった田中丸(大橋和也/なにわ男子)。無自覚ながら泰山のいる部屋にカメラを仕掛けたり、最終的には蓮沼の考えに賛同して仮想世界への住人を増やすことに協力していた。

 まさかの裏切り者にSNSでは「ばかやろぉ!知らん間に騙されてたけど結局あっち側についたんかマルちゃん」「純粋すぎるまるちゃん…」「えぇぇ!!マルちゃんやっぱり裏切り者やったの!?」「まさかとは思ってたけどほんとに裏切り者は丸ちゃんだったの?」「マルちゃんめっちゃ重要人物だった」「正体も動機も違和感ない」など驚きの声が。

 しかし泰山と話すうちに改心し、泰山に協力することに。「僕は本気でこう思えた。武藤泰山に、いや、僕たちに乗り越えられない山はない!」と涙を流しながら訴える場面もあり、「マルちゃんの成長が感じられる…」「マルちゃんの成長物語じゃん」などの声も寄せられた。

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