俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(1月19日スタート 毎週日曜 後9:00)で主人公・御上(松坂)が担任を務めることになる隣徳学院3年2組の生徒29人を“出席番号順”で紹介する。今回は、夏生大湖が演じる和久井翔(出席番号/29)。
【写真多数】松坂桃李、吉岡里帆、生徒29人…超豪華キャスト陣を一挙紹介! 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
夏生大湖が演じる和久井翔は、全国模試一位の開校以来の秀才。クールで群れない性格。クラスメイトからは勉強面で頼られている。【部活】帰宅部、【好きなモノ・コト】哲学書、クイズ、アイドル、【クラスメモ】賢すぎる。隣のクラスに幼なじみの彼女がいる。
<コメント>
出演が決まったとき、自分を1つ認めていただけた気持ちでとてもうれしかったです。役作りは、まず和久井翔という人間が発する言葉、そこから見える人物像を考えました。合理的上品さ、そんな言葉が似合う人だと思います。無駄のない思考と、新しいものにワクワクしてしまう和久井が作品にどう影響してくるのか。そしてその先にある本作の本質的なメッセージをよく“考えて”見ていただけたらうれしいです。『御上先生』の撮影現場は、温かく活気があり、真剣な笑顔と熱意のある方々で溢れています。とにかく楽しく、放送が楽しみです。