エイベックス・マネジメント・エージェンシーに所属している俳優・モデル・タレント8名による新春参拝&晴れ着お披露目会が、10日東京神楽坂にある赤城神社にて開催。高石あかり、大原優乃、福山絢水、古田愛理、松尾そのま、上坂樹里、平美乃理、花音が出席し、新年の抱負などを発表した。※高石あかりの「高」は「はしごだか」が正式表記
【写真】高石あかり、大原優乃、上坂樹里らが晴れ着で登場
中でも高石は、昨年、2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに決定し注目を集める俳優。直近ではTBS日曜劇場『御上先生』や映画『遺書、公開。』に出演、映画『ゴーストキラー』では単独初主演を果たすなど、勢いを増している。
そんな高石は絵馬に「華」と書いており、その理由を「昨年のお披露目会では、まいた種が芽吹く1年になればいいなと思って“芽”という字を書きました。その芽が2025年では花咲くようにという気持ちを込めました」と説明。その花を咲かせるために「目の前にある役や、先に向かってしっかりと取り組むことが一歩だと思っています。身の回りの環境は代わりますが、お芝居への向き合い方は変わらず頑張っていきたいです」と意気込んだ。
出演作が増えるということは、その分、忙しくなるということ。しかし、高石は自身のモチベーションの保ち方をわかっているようで、「4日に1回、自分にご褒美をあげます。食が自分の助けになるので、コンビニスイーツを食べたり(笑)」とのこと。また、せっかくの神社での会見ということで「神様にお願いしたいこと」を聞かれると、「ただただ健康を祈りたいです」と明かしていた。