モデルの道端アンジェリカが、10日放送のABEMA『ダマってられない女たち』(後10:00)に出演。恐喝疑惑報道以降、芸能活動を休止した真相と当時の心境を語った。
【写真】抜群のスタイルを披露した道端3姉妹 5年前、恐喝容疑で書類送検された事件の発端について「前の夫と男友達が口論になった」と切り出したアンジェリカ。「当時の旦那がお店を経営していて、後日その男友達が支払いをしていなかったお会計を支払うように(元夫が)メールをした」と説明し、それが恐喝容疑で報道されることになったと振り返った。報道を受けて、芸能活動休止を発表した道端アンジェリカは「あの記事は本当じゃないと説明しても言い訳にしか聞こえない」「そういうふうにしか印象付けられてこなかった自分のせい」と当時の心境を吐露した。
また、事件は不起訴になったものの、私生活はボロボロだったと告白。「おかしくなっていた心の中を自分に戻していかないといけなかった」「洗脳されていた」と元夫との夫婦生活にも言及。「洗脳だった」と振り返る当時の夫との関係性とは。そんな生活の中で離婚を決意した母としての思いを語る。
さらに、テレビの世界を離れ、子育てに邁進するアンジェリカの1日に密着。5年前に個人事務所を設立したほか、赤ちゃんのためのスキンケアブランド、大人の女性に向けたコスメブランドと、現在3つの会社を持つ経営者として働く。「本当は経営者に向いてないんです」と語りながらも、生き生きと子育て・社長業に奮闘していた。
同番組では、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語り合う。MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーがMCを務める。