柏木由紀、"イカゲーム"一気見で徹夜でグラビア撮影「一睡もせず」

　元AKB48の柏木由紀（33）が8日、都内で行われた柏木由紀完全版写真集『Time Capsule』（集英社）発売記念イベント前の囲み取材に参加。14年間のグラビア撮影での印象的な思い出を語った。

【写真】「圧巻美ボディ！」お気に入りカットを紹介する柏木由紀

　本写真集は、週刊ヤングジャンプに2010年の初登場から14年間で表紙21回、中グラビア、特別付録等を含めて26回登場した柏木の全てのグラビアに加え、卒業後初となる撮り下ろし水着グラビアの未公開カットを収録。計272ページにも及ぶ。

　柏木は、14年間で一番印象に残っている撮影を聞かれると、3年ほど前に行った"グランピング"での撮影と回答。「インドアで、キャンプやグランピングとか全く行ったことなくて、ここ逃したら一生行かないだろうと思って行きました」と話し、「山の中での水着がすっごく寒くて…」と振り返った。

　続けて、「当時『イカゲーム』が流行っているときで、泊まっていた施設で見ていたら止まらなくなっちゃって。全部見終わったときには次の日のメイク時間になっていて、そのとき一睡もせず撮影に挑みました」と驚きのエピソードを明かし、「それも含めて楽しかったです」とほほ笑んだ。