佐藤二朗「親子役を何回か」芦田愛菜の“受賞”は父親のように嬉しい

女優の芦田愛菜（20歳）が、3月14日に公開された「第48回日本アカデミー賞 ウェルカムレセプション」（TVer）に出演。優秀助演男優賞に輝いた佐藤二朗と優秀主演男優賞に輝いた山口馬木也の2人から「親子役をやったことがある」と紹介された。

「第48回日本アカデミー賞」の会場で、受賞者にインタビューをしていく中で、映画「はたらく細胞」で優秀助演女優賞を獲得した芦田愛菜と、映画「あんのこと」で優秀助演男優賞を獲得した佐藤二朗がインタビューに対応。

芦田は6歳の時に映画「ゴースト もういちど抱きしめたい」で出席しているが、「以前来させて頂いた時にはすごい幼かったので。改めて来させて頂いて緊張しております」と話す。佐藤は映像に映る自分と芦田の顔の大きさの違いに驚きつつ「私は、違う作品で、親子役を何回かやったことがあるんでね、父親のように嬉しいです」と芦田についてコメントした。

その後、最優秀作品賞に輝いた「侍タイムスリッパー」主演の山口馬木也と安田淳一監督もインタビューの場に登場。山口は「芦田さんとは、芦田さんがまだ赤ちゃんの時に。その時に父親役で」と芦田と共演したと話し、佐藤が「赤ちゃんってことはないでしょう！？」と驚く。芦田は「ほぼ赤ちゃん」の頃だったと語った。

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