
前回からの続き。もし、わが子の結婚式で親戚からのご祝儀が相場と比べて極端に少なかったら……どう思いますか? 「あまり祝う気持ちがないのかな」「呼んでほしくなかったのかな」など、いろいろと勘ぐってしまいそうですよね。これは結婚式のご祝儀に振り回された、ふたつの家族の物語です。
第12話 うちも同じことを【義妹の気持ち】



【編集部コメント】
逆の立場になってみて「親戚からのご祝儀が極端に少ない」ことがどんな重みをもつのか、今になって気付いたナツエさん。あのときリクヤくんはどんな思いをしたのだろう、新婦側の親戚に白い目で見られていたかも、決して許されないことをしてしまった……と今になって後悔が押し寄せてきたようです。3年も経った今、この失敗を汚名返上することができるのでしょうか。
【第13話】へ続く。
原案・ママスタ 脚本・大島さくら 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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