
【写真】Hey! Say! JUMP・伊野尾慧「皆さんの意外な好き嫌いが知れて面白かったです」
『好き嫌いダウト最弱王決定戦』は、『THE BET』内にて実施していた大人気コーナー。このたび単独で特番として誕生した。“最弱王”という不名誉な称号から逃れるため、熾烈(しれつ)な心理戦バトルを繰り広げる。
「好き嫌いダウト」とは、挑戦者に事前に聞いた自身の好きなもの、嫌いなものが書かれたカードをそれぞれ8枚、1人当たり合計16枚用意。そのカードを使用し、トランプゲームのダウトの要領でゲームを行う。自分のターンが回ってきたら、そのうち1枚のカードを出して「私は○○が好きです」と必ず“好き”と宣言を行う。他のプレーヤーはそれが本当に好きなものだと思ったらスルー、本当は嫌いなものでウソだと思ったら挑戦者に向かって「ダウト!」とコール。
さらに、今回は新ルールが採用に。挑戦者の手元にリーチと書かれたカードが置かれ、そこにゲームスタート時に自分の山札から2枚を加え計3枚でスタートする。このリーチカードは最後の1枚になったときに出し、その際自分の山札から新たにカードを1枚オープンし、このカードで上がることができれば見事勝ち抜け、ダウト成功で見破られてしまうと再度リーチカードを手元に戻さないといけない。この新たに誕生したリーチカードが波乱を巻き起こすことに?
予選Aブロックには、あの、津田、トリンドル、三宅が登場。勝ち抜けを意気込む三宅らを前に津田が大暴れ? Bブロックは兼近、なえなの、生瀬、槙野が参戦し、異色のメンバーが集結したことで予測不能のゲーム展開に。Cブロックはアンミカ、大友、田村、夏菜が集まり、緊張感漂う駆け引きが繰り広げられる。Dブロックは伊野尾、大西、神田、近藤が出場。伊野尾と大西の絶対に負けられない先輩後輩対決の行方はいかに?
各ブロックの敗者が決勝に進出し、決勝で最後まで残ったプレーヤーには「好き嫌いダウト最弱王」という不名誉な称号が与えられる。そして、見事“最弱王”に輝いた挑戦者は、「最弱の肖像画」が次回からスタジオセットに“永遠”に飾られることに。
挑戦者の好きなもの、嫌いなものが包み隠さず公開され、その素顔までも明らかに。ここでしか見ることのできない貴重な姿が満載だ。
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伊野尾は「皆さんに囲まれてゲームするのが緊張しました(笑)。ゲーム自体は皆さんの意外な好き嫌いが知れて面白かったです。今回は大西くんと同じブロックでの戦いだったので、意識してしまいました(笑)。後輩の前で恥をかかないように気をつけなきゃなって。負けないよう一生懸命頑張っている僕の姿をぜひ見てください!」とコメント。
大西は「こんなに人の話を聞くのって体力使うんだなと感じました(笑)。ゲーム中は後ろからも見られているので、いつも通りの話し方ができないとバレちゃうんだなと思いました。反省しています(笑)。僕は席が伊野尾くんの真正面だったので、しっかり目を見て何を考えているのか読み取ろうとしていたのですが、ポーカーフェイスで表情に出ないので手ごわいなと思いました。そんな伊野尾くんと僕の勝負の行方をぜひ見届けてください!」と感想を述べた。
『好き嫌いダウト最弱王決定戦』は、フジテレビ系にて5月24日21時放送。
川島、池田、伊野尾、大西のコメント全文は以下の通り。
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■川島明(麒麟)
――『THE BET』内で実施していた「好き嫌いダウト」が特番になりましたが、収録を終えてみての感想をお聞かせください。
「皆さんが絶対に盛り上がるゲームですし、パーソナルな情報も教えていただけるという貴重なコーナーでしたので、特番になると聞いたときは納得でした。今回は新たにルールも追加されていたので、それが結構エキサイティングな結果を生みました(笑)。非常に充実した収録になったのではないかと思います。出演者の皆さんにはかなりの数のアンケートに回答いただいているので、個性が出ていました。皆さんがそれぞれ心理戦の作戦を立てていましたので、人間らしさが出ていて楽しかったです」
――今回のキーパーソンや注目ポイントなど、見どころを教えてください。
「津田篤宏さんとあのちゃんが同じブロックで戦っているのですが、お互いが心理戦でつぶし合っていたのがとても面白かったです(笑)」
――番組を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。
「テレビの前で見ていただけたら大変盛り上がると思いますし、家族や友人ともできるゲームになっておりますので、視聴者の皆さんにもぜひやってみてほしいです。今後もやっていくなという手応えも感じましたので(笑)、ぜひ楽しんでみていただけたらうれしいです」
■池田美優
――『THE BET』内で実施していた「好き嫌いダウト」が特番になりましたが、収録を終えてみての感想をお聞かせください。
「出演者の皆さんの好き嫌いも分かるし、その上でだまし合いというゲーム性もあり、とても面白い企画だと思います。ゲームを通して一人一人のパーソナルな部分を知ることもできるので、今回特番でこのゲームができて本当に楽しかったです。今回は、別室ではなく皆さんの前でゲームを行っているのでまた前回とは違った緊張感があると思います。この番組が定番化して、最弱王の肖像画がズラッと並んでいくところを見たいです(笑)。皆さんに見守られながら行う心理戦を一緒に楽しみながら見ていただけたらと思います」
――今回のキーパーソンや注目ポイントなど、見どころを教えてください。
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――番組を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。
「出演者の皆さんの“こういうところあるんだ”という意外な一面を知ることができますし、“ダウト!”とコールするときの決め顔や、コールされた側の表情も見ていて本当に楽しいと思うので、最後まで見逃さずにぜひご覧ください!」
■伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)
――収録を終えてみての感想をお聞かせください。
「皆さんに囲まれてゲームするのが緊張しました(笑)。ゲーム自体は皆さんの意外な好き嫌いが知れて面白かったです。今回は大西くんと同じブロックでの戦いだったので、意識してしまいました(笑)。後輩の前で恥をかかないように気をつけなきゃなって。負けないよう一生懸命頑張っている僕の姿をぜひ見てください!」
――実際に予選ブロックでゲームをしてみていかがでしたか? ご自身の注目してほしいところは?
「神田さんが何を考えているのか分からなそうだなと思っていたのですが、実際に対戦してみて本当によく分からなかったです(笑)。ファンの方たちは僕ら以上に僕らのことを知っているので、普段応援してくれている方々が見たらどう思うのかなと気になります。」
――番組を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。
「こんなにたくさんの芸能人の方々の“これが好きなんだ”や、“意外とこれが苦手なんだ”という新たな一面を知ることもできるので皆さんもゲームに参加しているつもりで一緒に楽しんでみていただけたらうれしいです」
■大西流星(なにわ男子)
――収録を終えてみての感想をお聞かせください。
「こんなに人の話を聞くのって体力使うんだなと感じました(笑)。ゲーム中は後ろからも見られているので、いつも通りの話し方ができないとバレちゃうんだなと思いました。反省しています(笑)。僕は席が伊野尾くんの真正面だったので、しっかり目を見て何を考えているのか読み取ろうとしていたのですが、ポーカーフェイスで表情に出ないので手ごわいなと思いました。そんな伊野尾くんと僕の勝負の行方をぜひ見届けてください!」
――実際に予選ブロックでゲームをしてみていかがでしたか? ご自身の注目してほしいところは?
「僕は怖かったです(笑)。知らない単語や耳なじみのないワードが少しでも出てくると聞いていて“そうなのか”って信じてしまいがちで…。それもひとつの作戦としてアリなのかと思いました。めちゃくちゃ楽しかったです!好きなものや嫌いなものの情報は今までどこかしらで話していることが多いので、ファンの方々は“ウソつこうと頑張っているな”という目線で見られると恥ずかしいです(笑)」
――番組を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。
「こんなにも好き嫌いが一気にバレる企画は他にないと思います。自分たちのことをより深く知ってもらえるゲームだと思います。対決ではありますが、なぜか実家に帰ってきたような安心感もありました(笑)。親戚が集まってゲームを楽しんでいるような距離感でとても楽しかったです。ぜひご覧ください!」