『全スーパー戦隊大投票』作品部門7位に『デカレンジャー』　関智一が“ボス”を祝福「稲田くん、おめでとう！」

　『発表！全スーパー戦隊大投票』が、NHKBSで17日午後7時30〜午後9時30分にかけて生放送となった。

【写真】デカレンジャー6人が熟練の同時変身を披露！

　今年50周年を迎える「スーパー戦隊シリーズ」。1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』に始まる「5人の男女がチームを組み、色分けされたマスクとスーツで悪と戦う」特撮作品で、シリーズ3作目からは「巨大ロボット」が登場した。さらに動物、乗り物、恐竜、忍者などを作品のモチーフに取り入れて子どもから大人まで人気を博し、現在まで続く大ヒットシリーズとなっている。『発表！全スーパー戦隊大投票』は、「作品（全49作）」、「戦隊ヒーロー（300人以上）」、「戦隊ロボ（160体以上）」の3部門で投票を実施。約60万票が集まった。

　作品部門の第7位は『特捜戦隊デカレンジャー』（2004）。昨年には『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』も公開される人気作となった。スタジオで出演した関智一は「稲田くん、おめでとう！」と戦隊好きでランクインするか心配していたドギー・クルーガー／デカマスター役の稲田徹を祝福していた。