「JAL和牛お土産サービス」、飛騨牛の取り扱い開始

日本航空（JAL）とJA全農ミートフーズ、飛騨市は、「JAL和牛お土産サービス」で飛騨牛の取り扱いを5月26日搭乗分から開始する。

「JAL和牛お土産サービス」は、和牛の調達、梱包、輸出検疫をJALが代行するサービスで、ウェブサイトで注文後、羽田・成田空港で受取り、受託手荷物として預け入れることができる。出国時や現地入国時に動物検疫を受ける必要はない。対象国はアメリカとシンガポール。

飛騨牛は、A5（ロース）のブロックが0.7キロで32,300円、A5（ロース）のステーキとスライスが1キロ40,300円から。

また、同日搭乗分からは受託手荷物許容量の優待サービスを開始する。