生後3カ月、3万円でたたき売りされていたガリガリの子猫を迎えて13年…… 「磨きあげられた」現在の姿に感動「良い主さんに出会えた」

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2025年06月15日 21:30  ねとらぼ

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生後3カ月のころ

 生後3カ月でお迎え、13年ともに暮らした愛猫の現在の姿をとらえた写真が、X(旧Twitter)で話題です。記事執筆時点で投稿は35万回以上表示され、およそ1万5000もの「いいね」を獲得しています。


【画像】13年後の姿


小さかった子猫が……

 投稿者はXユーザーのハナ(@chakohakulog)さん。アメリカンショートヘアーとキジ白の2匹の猫と暮らしていて、日頃から猫に関する情報をポストしています。


 今回話題になったのは、アメリカンショートヘアーの「茶子」ちゃんに関するもの。生後3ヶ月のころに迎え入れて以来、13年間ともに過ごしてきた茶子ちゃんですが、長い年月を経てまとっている雰囲気が大きく変わっているのだそうです。いったいどんな風に変わったのでしょうか……?


女王様みたいな気品に!

 迎え入れてから13年が経過した現在の茶子ちゃんは、クッションの上に座って前足を組み、視線も迎え入れた当初と比べるとかなり鋭さを感じます。まるで女王様みたい!


 投稿には「13年の間 磨きあげられた気品!」「可愛く育って下さいましたね!」「ライオンキング並の成長ですね」「姉さんの半目な目つきがまたいいですね笑」「きゃわいいですねぇ」といったコメントが寄せられていました。


3万円で売られていた茶子ちゃん

 茶子ちゃんは13年前、ネットで「お正月大特価!」という見出しで3万円で叩き売りされていたそうです。生後3カ月のかわいい盛りで血統証付きにもかかわらず安売りされていたのは、「アメリカンショート特有のタビー模様がほとんど出ていないため、純血種としての価値が下がって」いたのではとハナさんは予想しています。ハナさんは「ガリガリな上猫風邪にかかっていて目やにとクシャミが凄く、家中に鼻水を撒き散らした。かわいいかわいい子。うちに来てくれてありがとう」と当時の思いを語っています。


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画像提供:ハナ(@chakohakulog)さん




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