
「ローカットのトレッキングシューズ」は、足首の自由度が高く、スニーカーのように軽快に動けるのが魅力。一般的にハイカットやミドルカットに比べるとサポート力は控えめですが、気軽に履けて普段使いしやすいです。
本記事では、普段履きできる「ローカットのトレッキングシューズ」のおすすめモデルを紹介します。
●製品選びのポイント
本記事では次の基準で製品を選んでいます。
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(1)定評があるシューズブランドの製品であること
(2)発売日が比較的最近の現行ラインアップの製品であること
(3)Amazonや楽天で新品・適正価格で購入できること
●普段履きできるローカットのトレッキングシューズ:メレル マイポ エクスプローラー エアロスポーツ
夏のライトハイキングやレジャー、タウンユースにもぴったりな、通気性と速乾性に優れたシューズ。4月から登場した比較的新しいモデルで、機能性の高さはもちろん、スタイリッシュで個性が光るデザインも魅力です。
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アウトソールには、水を逃がすラグパターンを採用し、歩行時の推進力をサポート。さらに、クッション性と安定性に優れたミッドソールを搭載し、快適な履き心地を実現しています。
片足約290g(24.0cm)と軽量なのもうれしいポイント。メンズ・ウィメンズ両方のサイズ展開があり、それぞれ異なるカラーバリエーションが用意されています。公式サイトでの販売価格は1万6500円(税込、以下同)です。
●普段履きできるローカットのトレッキングシューズ:ザ・ノース・フェイス ベクティブ エクスプロリス II フューチャーライト
街歩きから日帰りハイキングまで幅広く活躍する、防水仕様のトレッキングシューズ。ノースフェイスらしい洗練されたデザインで、街中でも自然になじむ一足です。
独自の防水透湿素材を採用しており、雨の日でもしっかり防水しつつ、ムレにくく快適な履き心地をキープ。歩行時のエネルギーを推進力に変える構造で、スムーズな歩行をサポートしてくれます。
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さらに、進化したフォーク形状の3D TPUプレートを搭載することで、ソールの柔軟性が向上。着地時のグリップ力や安定感も高められています。
日本人の足型に合わせた、つま先にゆとりのあるラストを採用。ショッピングサイトでは1万円台から購入可能です。
●普段履きできるローカットのトレッキングシューズ:コロンビア セイバー シックス ロー アウトドライ ワイド
コロンビアの人気ハイキングシューズ「セイバーシリーズ」から新作が登場。通気性に優れた細かなメッシュアッパーで、砂や小石の侵入を防ぎます。
独自の防水透湿機能により、雨の日でもムレにくく快適。今作からはシューゲイター対応の専用ループも備え、砂や泥などの汚れからシューズや靴下を守ります。
軽量かつクッション性・柔軟性に優れた最新ミッドソールと、高いグリップ力を発揮するアウトソールを搭載。ハイキングはもちろん、フェスやキャンプにも活躍します。
メンズ・ウィメンズの展開があり、公式サイトでの販売価格は1万5950円です。