
【写真】関谷家四姉妹のかわいすぎる4ショット!
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載中で、単行本は累計100万部突破の西香はちによる同名人気コミック(講談社刊)。
見逃し配信でも引き続き好調で、現時点(6月17日)での第1話〜第8話までの累計見逃し配信数は2700万回を突破。TVerのお気に入り登録者数も、6月18日時点で110万を超え、現在もその数字は伸び続けている(※配信数はTVer DATA MARKETINGにて算出。TVer・FODの合計値)。
本日22時から放送の第9話を含めて、残り2話で最終回を迎える本作。今回、メインキャストであるなつ美の母・関谷さつきを演じた紺野、父・篤三(とくぞう)を演じた高橋、なつ美の姉妹(きょうだい)である次女・あき奈を演じた咲妃、末っ子・ふゆ子を演じた小川が、和やかな空気の中、クランクアップを迎えた。
まずはスタッフから「ふゆ子役、小川彩さんオールアップです!」と声掛けされると、小川は思わず安堵(あんど)の表情を浮かべた。小川は「初めてのことばかりで、たくさんご迷惑をおかけしたと思うのですが…皆さんのおかげで本当に楽しかったです。ありがとうございました!」と最後は満面の笑みでスタッフ・キャストへ感謝の言葉を伝えた。
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そして、「篤三役の高橋努さん、オールアップです!」と声がかかると、関谷家の大黒柱として家族を引っ張ってきた高橋に周囲からは、「お父さん〜!」と熱いラブコールとともに温かい拍手が贈られた。高橋は「ありがとうございました。本当にお疲れさまでした。こんな純粋な作品に出られて、純粋な…ナイスキャスティング!だと思います(笑)」と自身を指して笑いを誘う。「残りの撮影も頑張って下さい。本当にありがとうございました」と最後はスタッフへエールを送った。
最後に「さつき役の紺野まひるさん、オールアップです!」の声がかかると、高橋に続き、紺野に対しても「お母さま〜!」と拍手とともに黄色い声援が贈られた。紺野は「はい〜! お母さんです!」と笑顔で応え、「血が流れないステキな現場…(笑)。いつでもハッピーな現場、すごく楽しかったです。また皆さんとお会いできるように頑張ります! よろしくお願いします。ありがとうございました!」と笑顔で撮了を迎えた。
紺野や高橋らが一足先に撮影を終え、その数日後に森もクランクアップを迎えた。なつ美の姉妹である長女・はる江を演じた森は、なつ美役の芳根とは2クール連続での共演となり、本作では2人のシーンを最後にクランクアップとなった。
スタッフから「ただ今のカットをもちまして、はる江役、森カンナさんオールアップです!」と声がかかると、演出の平野から花束が贈られ、温かい拍手に包まれる。森は「ありがとうございます!(話をするのに)長くなるので…1回座ります?(笑)」と話を切り出すと、周囲のスタッフからは笑いが起こる。
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また、「瀧昌さんも本当にね…」と森が周囲を見渡しながら話し始めると、そこにはその日の撮影を先に終えた本田の姿も。そんな本田を見て森は、「(本田くんも)一生懸命、愛を持って作品に取り組んでいる姿はステキでした。スタッフの皆さんも本当に“なつ美と瀧昌さんをステキに撮るぞ!”という想いから、この現場が動いていて、それが伝わってきたすごく素晴らしいチームでした。この作品に関わることができて、うれしかったです! ありがとうございました!!」と胸にそっと手を添えながらお辞儀をした。
あわせて、うららかな空気の中で芳根、森、咲妃、小川の4姉妹がそろって最後に撮影したかわいい集合写真や、芳根、本田、森のほっこりする3ショットも公開された。
ドラマ『波うららかに、めおと日和』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。