
大型連休明けのアキバで価格変動が激しいパーツを尋ねて回ったところ、どこのショップでも真っ先に挙げられたのはSSDだった。
●「8TBをお買い求めになる方は、ここ最近見ていませんね」
特に大容量モデルほど値上がりが顕著で、M.2 NVMeタイプの8TBモデルはほとんどが30万〜40万円台となっており、PCIe 5.0接続では50万円台のモデルも見つかる状況だ。4TBモデルも20万円台が珍しくなくなっている。
あるショップは「8TB SSDの価格はGeForce RTX 5090級、4TBモデルはRTX 5080級になっていますね」とあきれていた。別のショップも「ここまで高いと様子見しますよね。ここ1カ月くらいは、8TB SSDを買われた方を見かけていません」という。
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高騰に至るプロセスも、アキバのショップ間で共通認識となっている。ストレージ担当の某店員氏は「サムスンの値上げが最初でしたね。その流れにWestern Digitalも続いて、他のブランドも……といった流れでした。大容量モデルはとにかく供給量が少なくて、それが今の極端な高騰につながったみたいです」と話していた。
価格が落ち着くめどについても、どこのショップも異口同音に「見当がつかない」とのことだ。
●DDR4メモリが使えるRyzen Threadripper PRO対応マザーボードがスポット入荷
価格高騰と供給不足にあえぐ中で、オリオスペックはASUS JAPANのワークステーション向けマザーボード「Pro WS WRX80E-SAGE SE WIFI」を特価販売している。
2021年3月に登場したE-ATXモデルで、AMD WRX80チップセットを搭載し、Ryzen Threadripper PRO 3000シリーズに対応する。DDR4メモリスロットを8本備え、ECCとNon-ECCのどちらも装着可能だ。
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発売当初は14万円弱だったが、オリオスペックは7万9800円の値を付けている。なお、サポートは初期不良対応の10日間のみとなる。
早速好調な売れ行きを見せているようで、同店は「今このタイミングだと結構需要があるんじゃないかなと。未使用のCPUを入手するのは厳しいですが、保守パーツや中古品などで環境を整えれば、DDR4環境で回せますからね」と話していた。
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