高電社、元のレイアウトや配色を維持したまま多言語画像を自動で作成できる「kode-PicTra」を期間限定で無料提供 高電社は6月1日〜9月1日の期間限定で、同社が提供している、元のレイアウトや配色を維持したまま多言語画像を自動で作成するウェブアプリ「kode-PicTra(コード・ピクトラ)」の無料お試し版を公開している。
その他の画像はこちら●元のレイアウトや配色を維持したまま多言語画像を自動で作成
「kode-PicTra」は、ECサイトの商品画像やインバウンド向けバナーなどにおける「画像の多言語化」需要が高まる一方で、画像内の文字情報は個別に翻訳する必要があり、またデザイナーが画像を再加工しなければならず、翻訳にともなう文字数の変化で発生する「デザイン崩れ」の修正も必要となるといった、現場の負担を解消すべく、OCR(文字認識)・自動翻訳・生成AIを融合させることで開発された。
「kode-PicTra」を使えば、元画像のレイアウト、フォント、色彩を解析して、翻訳結果を元のデザインに違和感なく溶け込ませてくれる。
テキスト抽出やマスク処理といった面倒な事前処理は必要なく、ブラウザにドラッグ&ドロップするだけで処理が完了する。
なお、自動翻訳されたテキストは、画像化される前に画面上で編集可能なので、専門用語や固有名詞、キャッチコピーの訳を自由に編集できる。
おもな用途としては、海外向けEC商品画像・バナー広告のローカライズ、ウェブサイト上での画像内テキストの翻訳漏れ解消、製品マニュアルや社内プレゼン資料に含まれる画像の多言語化、ポスターや飲食店のメニューにおける日本語版画像データの多言語化などが想定されている。
なお、今回期間限定で公開された無料お試し版では、1アカウントあたり最大20万トークン(初期状態で10万トークン、別途アンケート回答特典として+10万トークン)の利用上限が設けられており、作成モードはスピード重視の「全自動モード」、編集が可能な「対話形式モード」を使える。また、利用にあたっては、企業ドメインのメールアドレスによるアカウント登録が必要となる。