
<ファーム・リーグ西地区:阪神5−4ソフトバンク>◇4日◇SGL
阪神2軍は接戦を制し、2連勝を飾った。先発の新外国人カーソン・ラグズデール投手(28)は6回途中4四死球4失点とリズムを崩した。味方のしぶとい攻撃が実り、4−4の7回に戸井零士内野手(21)の右犠飛で勝ち越しに成功。
前日1軍で2失策とし、この日2軍に降格した小幡竜平内野手(25)が代走で途中出場。試合後は特守に挑み、約20人のファン全員にサインを書いてから球場を引き揚げた。
試合後の平田勝男2軍監督(66)の一問一答は、以下の通り。
−接戦を制した
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接戦というかね、ラグズデールが6回をしっかり乗り切ってほしいところ。5回まで藤田(健斗捕手)の好スローもあって、粘っていたのに。死球、四球、ボカーン(ソフトバンク山川から3ラン)っていうのはね、接戦にした原因だよ。6回しっかり抑えてというところを。スピードも出ていないし、結局、制球力。甘い球で1発を食らう精度。この辺を上げていかないと。ファームの(レベルの)ピッチャーじゃないんだから、そりゃ。
−岡留が今季初登板で1回0封
2アウトからピンチになってね。そう(うまくは)いかんよ。ただ、ゼロに抑えてほっとしてんじゃない。本来のスピードが、これから投げていくにつれて出てくると思うし。今日、マックス144キロ出ていたかな。久しぶりの実戦の感触を感じたんじゃない。
−2軍降格の小幡が代走で出場し、9回から守備に
そう、「藤川監督は強い選手になっていかないと」と。あえて代走から出した。最後、山川がショートゴロぐらい打ってくれりゃよかったけど、三振で、最後津田が気合入ったよ。ギアをあそこで入れてね、見事な三振取ってくれた。小幡、難しい打球いかんかなと見ていたけど、今はもうファームの選手。もう1回基本をしっかり見直して。1軍に早く戻れる力をつけなあかん。1軍で勝負できるように、こっちはしていかなあかん。
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−試合後に小幡は特守
当たり前でしょ。ショート、花形よ。俺に言わせると。難しいのも、俺が一番よくわかっているから。それをクリアして、1軍の大観衆の前で、お客さんをうならせるようなプレーをしなきゃ。ミスしとったら、「ファームでもう1回やってこい」となるよ、そこはもう見せ場よ。披露するところよ、甲子園。君らもそうでしょ。
−糸原が好調
糸原も前川も、(糸原は)今日カウント3−2から変化球をレフト前に。勝負強さも含めて、さすがだよ。前川は左(投手)から2本でしょ。昨日のホームランも含めて、今すごく感じが良くなってきたな。
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