やりたい仕事は一貫してプロレスラーか総合格闘家。でも弱いからできない。仕方なくやりたくもない仕事をイキイキとやって日々道場に通ってます。

仕事が合わないんじゃなくて、仕事というものを知らんだけでしょ。あとは教育システムだなぁ。口伝教育はあかん。業務手順書があるかないかで新入社員の負担は雲泥の差。

「自分が思い描いてたものと違う」んじゃなくて、「自分が思い描いてるもの」が違うんだよ。

3年我慢するどうのこうのじゃなくて、尊敬できる上司と良好な関係を築けるかどうかが大事よね。

働きながら探せばいいじゃん。起業の準備をするとか。若いと選択肢が沢山あっていいなぁ。

昔からそんな新人は沢山いたけど、今どきやたらと好きな仕事や自分に合った仕事しろって言い過ぎなんじゃないですかね？

社員に辞めて欲しくない企業は、面倒臭いガキの新卒採用をしなけりゃ良いんじゃねぇ？

「電話番するために就職したんじゃない」「コピー取りとか雑用ばっか」なんて言ってる新人。じゃあその仕事、誰がやるの？まずはそこから仕事を覚えていくんじゃないの？

やはり大事なのは人間関係だと思う。仕事にやる気を見せても同僚や上司が悪ければやる気も失せてしまう。

企業が人を育てず、社員の生活を担保しなくなってから20余年。こんな状況では新人に去られても文句は言えない、と思ってる。それは多分どこの会社でも似たような感じではないだろうか？

AV会社に籍を置いてた時ツマラネーダビングの仕事ばかり。偶然受けた電話でロシア向け輸出「軍手」製造機械のプロモ作ってと相談され担当に。打合せ撮影、ロシア語ナレ編集、セカム変換、楽しかった

人間関係が第一の理由なんだから仕事なんかなんでもいい。居心地がよければ辞めない。

本当にその仕事が自分に合ってるか合ってないかなんて、3年位はやってみないとわからないんだけどね。半年、一年でわかった、なんてのは思い上がりがほとんど。

俺に言わせれば結果が全てだから、辞めたい奴は辞めたらいいし、続けたいなら続けたらいい。どうせ誰も責任取ってくれないんだから、自分の事は自分で決める。ゆとりとかは関係なくて、時代なんよね。