現代版、本当は怖いおとぎ話。

そういえばせなけいこの絵本は怖いのばっかり。「ねないこだれだ」は有名だけど、最近読んだ「きれいなはこ」もなかなか…

？嫌いなものを無理に食べんでもいいのでは。ピーマンが食べられないならピーマンと似た栄養素で違うものを食べさせてやれば？親がピーマンにこだわるから、怖い子がくるんじゃないかな。

怖いとか痛いとかの嫌な感情は必要だと思ってます。人の気持ちのわかる優しい子になってもらいたいから

心が不健全だと脅威にすら投げやりになり、無関心・無警戒になるのかもしれない。

いいんじゃない？だいたい近年は話を柔らかくし過ぎ。かちかち山とかおばあさんもタヌキも死なないでハッピーエンドになってたもんね。アレコレみな最後はハッピーエンドって変でしょ。

この絵本、子育て支援室で実習生が読み聞かせをして、その時、0歳〜3歳児くらいまでしかいなかったので内容が年齢に合わなさすぎて衝撃だった。

「なおみ」という絵本を知ってるかい？話が大人向けすぎて子供には理解できない、怖い話だ。■

日本むかし話も、グリム童話も実は残酷で怖い。四年生以上の夏場の読み聞かせには怖い本を持参します(笑)怖いも知らないといけないと思うから。

ウサギは皮を剥がされず、スズメは舌を切られず、殺された妻を汁の具にして食べされられることがない夫は、当然ながら犯人に火をつけて溺死させず・・・・・というのが現代なのかね。

なら、童話も怖い話に直してほしいなー

まぁ昔から絵本の一角を占める鉄板ではあるよね、怪談えほんシリーズとかあるし。　　　いや、いつか読もうとして欲しいものリストに追加して１年ぐらい放置してる状態だけど（笑

これ絶対買う！息子の性格からして効果覿面だと思うから！探そう〜！

これ読んでみて最後まじかぁ…ってなった…子供に読んであげたいかな( ´-｀)