昔の絵本の方が、怖がらせようとしてなくても異様に怖い。挿絵がしっかりした線でなく絵画的な・・・なぜか白目剥いてたり関節がおかしかったりするやつが今でもトラウマだったりする。

大人にも「畏怖」の感情は必要だよね。

昔支援センターで先生に衝撃な本があるとオススメされて読んだ。ホントに怖い(笑)柊太はしばらくちっちゃい柊太くん来たんじゃないって言うとモリモリ食べてた

ドラえもんで似たような話があったな。かげきりばさみで影を分離して使役すると、本体と入れ替わっちゃう話。しかしおかあさん、入れ替わったこと気づいてあげなよ。切ないよ(^_^;)

トラウマとは生きる上で防衛本能を構築させる大事な事柄。恐怖感覚や想像能力が乏しい今の子供達には、絶対に必要だ。パソコンやスマホばかり弄ってはいけない

絵本に限らず昔話とかも教訓になる事も多々含まれていて怖い展開は山ほどありますね

この絵本を全部読んだわけじゃ無いけど、読み物として読むのはいいけれど、恐怖心を煽ることでしつけに使うのは反対です。下手をすると心に傷を付けます。６歳以下には厳しいかな。

ドラえもんの「かげがりって話もこんな感じの構図ですね。「もちもちの木」「地獄」「メキメキえんぴつ」（絵本じゃないけど）などなど、結構ありますよね、子供向けの怖い本。

賛成派。恐いって感情は必要だと思います。

私が怖いの苦手で、我が家にはほのぼの系しかない。反省…。怖いのも一つ買ってみるかな。何がいいかな？

怖いものがないと増長するからな。人間てヤツは。

ひらけポンキッキの「食べちゃうぞ」って歌を思い出した。あれは「いたずらする子」「言うこと聞かない子」をグツグツ煮て食べちゃうぞ!って歌だったなぁ。

ドラえもんとか仮面ライダーみたいな誰もに愛される作品にだって怖さがちりばめてあるから面白いしためになるんだよ。昔話だってそうでしょ。そんなこともわからない人がいるのか…悲しい。

でもまあ、おとぎ話てーのは、残虐だったりするもんだ。苦しんだやつが報われるとは限らないし、欲をかいたとしても死ぬような悪事を働いてるわけでなし…というのだってある。