日本のどっかの民話だか童話だかにも子をぱくぱく喰う大男だか化け物良く出て来るし。一時的なトラウマあるけど、それを超える耐性が子にはたいていあるからさ。

大人の言うことを聞かせるのが目的で怖い絵本を読ませるという躾には反対だけど、怖い絵本を読み聞かせるのは好き。想像力が培われるし怖いもの知らずな子より心が豊かに育つ気がする。

こういう教訓含んだ絵本は、軽いトラウマを残すくらいがちょうどいい場合もあるよね。幼少の頃「ねないこだれだ」を読んで、怖くて早く寝てたし。

怖いものなんて世の中にはいくらでもあるんで絵本の世話はいらなかった子供時代。特に給食完食を強いる担任。アレルギーが周知されていなかった時代あれで死んだ子もいるんじゃないかと。

恐れや畏れを知らず理解しないから、タリウムとか試したくなるワケです。こういう絵本アリ

高校の美術の授業で友達が作った作品も微妙な怖さがあるファンタジー系で、ラストに救いも無かったので卒業してからも「あの子供に恐怖を与える本さー」と話題が出る程印象的だった

教育の媒体の一つとして使うのはいいけど、恐怖心を煽るのが最終目的となっては駄目だと思う。

川口まどかのホラー漫画みたい。

稲葉の白兎やカチカチ山も充分怖いですけどね…ん？芥子さんどうされました？

これのラストが気になる…！！

ドラえもんにも影切りバサミとか人間製造機とかあったやん(´･ω･｀)

松本洋子のにんじの漫画のほうが怖いやろ。ゴキブリ姿の死神の話も怖かったな。うろ覚えだけど…。人参はぬ〜べ〜のテケテケ並に記憶にしみついてるよ！

私、小さい頃に読んだ「おしいれのぼうけん」が嫌いで。今その本はうちにあり、親になった私は子供におどろおどろしく読んでるwww