自分が何か違う者と入れ替わったり、乗っ取られるというお話は昔から使い古されたファンタジーだけれど、小さな子供向けというのが新鮮。…コップの後ろから現れるというのが可愛いね

怖い絵本は有りだと思う。でも、野菜を無理に食べさせるのはいただけない。その子の体が受け付けない野菜が含まれてる可能性があるから。子供の体は本能で好き嫌いをしてることがあるからね。

本当は怖いグリム童話とかもあるし、童話は怖かったのは、記事中のふくべさんのお話に納得ですにゃ。小人がすり替わって、俺様の代わりに毎日２４時間自室警備してくれないかにゃ。

そして、雑誌のインタビューで日野日出志は、本当に怖い本は古本屋に並ぶ確率大と言った。そばに置いておきたくないから、らしい…

後に、「進撃の巨人」に繋がるんですね・・・

大人目線でどうのこうのでないような…お子さんのいる方は　子供に読み聞かせてフォローしてあげて　そして抱きしめてあげて　それが大事かと思います☆

あまり教育的意図が見え見えな絵本よりも、古くから伝わる民話や童話を編集せずに伝えた方が心を打つと思いますよ。

ねないこだれだよりちょっと怖い程度。食べられたあと、口まで登ってきて顔出して、もう好き嫌いしないよ〜って叫ぶ。この場面の救いがあるから大丈夫よ笑

脅すのに便利な道具として親に人気だとしても、当の子供はその絵本を好きになるのか･･･。絵本は子供にとってワクワクしたり夢を見れたりする、楽しいものであって欲しいけどな。

嫌いなモノを無理にでも食べさせると　ウチの弟みたくトラウマになって匂いをかいだダケでも吐き気を催すようになるぞ

何よりも怖いのは、施政者がそれを利用して自分たちに不都合な考えの本などを制限しようとすることだと思います。

恐怖で小人をコントロールすると、将来、萎縮した小市民なりがち？前向きに、これが成功すればこんな成果が出るんだよと教える方がいいのでは？恐怖は危険を教えるときに使うだけでいい。

なぐごはいねが〜∩(Φ皿Φ)∩ｸﾜｯ

赤ずきんの絵本で、赤ずきんが森を歩いている見開きの絵。後ろの木の影に何者かが潜んでいるのではないかと、ちょっと怖ワクワク♪していた、ホラー好きが芽生えた幼い日。