辞める理由なんて何でも良いじゃん。どうしてこの会社に希望するかが大事でしょう？

当たり前じゃないか。人間関係のトラブルか、勤務内容への不満か、はたまたトカゲの尻尾切りのとばっちりか、本人に問題があるのか不祥事か。雇う側から見れば聞いて当然だろう？

最初の転職時の面接は極度の二日酔い。しどろもどろで何を聞かれたか不明。それでも採用されたのはたまたま面接官が高校のクラブの先輩だったから。二日酔いだったのも見抜かれていた。

退職の理由…「辞めたいと思ったから」って答えるレベルのド阿呆を確実に弾くためとか？　ネット見てると頭悪い人の悪さは底無しな感じするからなぁ。

退職や転職の理由など、どうでもいいことを聞くのがいかにも日本企業らしい。入社したら何ができるか、その根拠となる経験や資格は何かを確認すれば充分だ。

辞めた理由によっては自社でも同じことが起こると希望者自身がかわいそうじゃん。だから最初に聞いて同じことが起こると予想されるなら最初に断ってあげた方がその人の為だよね。

永く働きたくても派遣じゃ企業の動向によって簡単に契約終了になるじゃん。

嘘８００を言わないとならない。本音とは大きく異なる。生きるためが最上級志望動機。

終身雇用の慣習を破棄したのは企業側なんだから、今更転職が多いことを毛嫌いするのは責任というものだ。

｢今の仕事で何か学んだ？｣と尋ねたら、彼から二度と連絡はなかった。

名前と年齢とか。

ある時、２０年前に転職した理由を聞かれたことがある。自分は父にすすめられてれて転職しましたと答えた。そんなことしか聞くことがないのかと、聞き手にがっかりしたことがある。

転職、未経験。　あと3〜4年後には退職して転職活動するつもりです。

今も忘れられないのは、とある鉄工所での面接。一番の質問が「いくらほしい？」だった。こちらの希望額分だけ仕事振るって。あそこで勤めてみるべきだったかな。