「日本ダービー」に関するニュース (75件)

メイショウサムソン死す 21歳59

netkeiba  -  2024年11月26日 18:57

 認定NPO法人引退馬協会は26日、06年の皐月賞と日本ダービーのクラシック二冠や07年天皇賞春秋制覇などGI・4勝を挙げたメイショウサムソンが同日朝に死亡したと発表した。21歳、心不全だった。  同馬は父オペラ…

俳優の宮川一朗太(58歳)が、7月18日に放送された競馬番組「ウダ馬なし」(関西テレビ)に出演。一口馬主だったダービー馬・ネオユニヴァースの“収支”について語った。俳優として活躍する傍ら、競馬番組「ドリー…

 3月から再開するサッカーW杯アジア2次予選。7月にはパリ五輪が開催される。スポーツのビッグイベントが続く今年。その会場には、フリーランスのプロスポーツカメラマンとして、シャッターを切る日本人の姿があるか…

 12月14日(土)は中山・京都・中京の3場開催。13日正午の馬場状態は3場全て芝ダートともに良。14日の天気は中山が晴れ、京都が曇り一時雨、中京が晴れの予報となっている。 ■ターコイズSで3歳馬ミアネーロが重賞2…

 重賞勝ち馬2頭の半弟となるトリプルコーク(牡2、美浦・黒岩陽一厩舎)が、土曜中山5Rの2歳新馬(芝2000m)でデビューする。  トリプルコークは父キタサンブラック、母トゥーピー、母の父Intikhabの血統。母は04年の…

 今年の2歳戦線も期待の素質馬が続々と登場している。とりわけ、「今年は牡馬のほうが(素質馬が)多い印象」と日刊スポーツの木南友輔氏が言うように、牡馬戦線で今後が楽しみな質の高いメンバーがそろっている。…

 14日(土)・15日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、12日確定した。  今週は中山、京都、中京で計9鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。 ◆12/14(土) ・中山5R(芝2000m・15頭) オブラマエストラ(…

 有馬記念の単勝最高配当と言えば91年のダイユウサクの1万3790円だが、3連単はダイワスカーレットが勝利した08年の98万5580円だ。この年、ダイワスカーレットは1番人気だったにも関わらず、これだけの高配当となっ…

 京王杯2歳Sを制したパンジャタワー(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)でGI初制覇を目指す。  パンジャタワーは父タワーオブロンドン、母クラークスデール…

 今秋の古馬中距離戦線ではドウデュースが天皇賞(秋)、ジャパンCを連勝。有馬記念で有終の美を飾れるかに注目が集まっている。そこで今から20年前の2004年、秋の古馬三冠を達成したゼンノロブロイの活躍を振り返り…

 中山競馬場で12月22日(日)に行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)の登録馬が8日、JRAより発表された。  史上3頭目の秋古馬三冠を狙うドウデュース、今年の日本ダービーを制したダノンデサイルをはじめ、22頭が…

 7日、中京競馬場で行われた第60回中日新聞杯(3歳上・GIII・芝2000m)は、ハナに立ってそのまま逃げ切った岩田康誠騎手騎乗の3番人気デシエルト(牡5、栗東・安田翔伍厩舎)が、中団から追い上げた1番人気ロードデルレ…

 JRAは6日、有馬記念をもってラストランを迎えるドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)の引退式を22日(日)の最終レース後に実施すると発表した。  同馬は父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ、母の父Vin…

 12月7日(土)は中山・京都・中京の3場開催。6日正午の馬場状態は、3場全て芝ダートともに良。7日の天気は中山が晴れ、京都が晴れ時々曇り、中京が晴れの予報となっている。 ■中日新聞杯に皐月賞2着馬コスモキュラ…

 今年は日本馬9頭が出走予定の香港国際競走。すでに現地ではレーシングガイドが配布されており、出走予定の各馬の情報が記されている。そこで日本馬はどのように記載されているのか、注目馬はどの馬かチェックして…

 16年の日本ダービーを制したマカヒキの半妹となるアッサジャン(牝2、美浦・国枝栄厩舎)が、土曜中山5Rの2歳新馬(芝1600m)でデビュー勝ちを狙う。  アッサジャンは父ブラックタイド、母ウィキウィキ、母の父フレ…

 5日(木)、タスティエーラ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)とサトノレーヴ(牡5、美浦・堀宣行厩舎)が8日(日)に行われる香港国際競走を前に最終追い。2頭併せで本番に備えた。  タスティエーラは香港カップ(3歳上・香G1…

 7日(土)・8日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、5日確定した。  今週は中山、中京、京都で計10鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。 ◆12/7(土) ・中山5R(芝1600m・16頭) アッサジャン(牝、荻野…

 日本馬は19年から23年まで5年連続で海外G1を制しているが、今年はここまで未勝利となっている。そこで5年間の主な勝ち馬、勝ち鞍を紹介したい。  18年の未勝利から一転、19年は大豊作だった。ドバイターフのアー…

 今年は京都競馬場で12月8日(日)に行われる阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝・GI・芝1600m)。関西地区の3歳(現2歳)チャンピオン決定戦として創設された阪神3歳ステークスを前身とする。その後、91年に牝馬限定戦に…

中距離なら強さを発揮できるコスモキュランダが前走の鬱憤を晴らす。主な有力馬は次の通り。 ■12/7(土) 中日新聞杯(3歳上・GIII・中京芝2000m)  コスモキュランダ(牡3、美浦・加藤士津八厩舎)は3歳クラシック戦…

 暮れに東京大賞典を控えているとはいえ、1着賞金1億2000万円は、春のフェブラリーSと並び、ダートにおける最高賞金レース。中京競馬場ダート1800mコースはスタンド前、坂の途中からスタートして馬場を1周と少々。…

 11月30日(土)は中山・京都・中京の3場開催。29日正午の馬場状態は、3場とも芝良、ダート稍重。30日の天気は中山が晴れ、京都が晴れ時々曇り、中京が晴れ時々曇りの予報となっている。 ■ステイヤーズSでシュヴァ…

 先週のジャパンCを制し、GI・5勝目を挙げたドウデュースの半兄となるロンズデーライト(牡6、栗東・高橋一哉厩舎)が、日曜中京10Rのクロフネカップ(3歳上・2勝クラス・ダ1200m)で3勝目を狙う。  ロンズデーライト…

【島田明宏(作家)=コラム『熱視点』】  私はよく、テレビのニュースをつけっぱなしにして新聞を読む。どちらもフルに頭に入ってくることはなく、新聞に向けられる注意力が8、テレビに向けられるそれが2という感…

 超高額馬のダノンエアズロック(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、チャレンジカップ(3歳上・GIII・芝2000m)で重賞初制覇を狙う。  ダノンエアズロックは父モーリス、母モシーン、母父Fastnet Rockの血統。母は豪州でG1…

 名牝ジェンティルドンナの半弟となるスレイマン(牡6、栗東・池添学厩舎)が、チャンピオンズカップ(3歳上・GI・ダ1800m)で重賞初制覇を狙う。  スレイマンは父キングカメハメハ、母ドナブリーニ、母の父Bertolini…

 昨年の七夕賞覇者のセイウンハーデス(牡5、栗東・橋口慎介厩舎)が、チャレンジカップ(3歳上・GIII・芝2000m)で待望の復帰戦を迎える。  セイウンハーデスは父シルバーステート、母ハイノリッジ、母の父マンハッ…

 コリアCを連覇したクラウンプライド(牡5、栗東・新谷功一厩舎)が、チャンピオンズカップ(3歳上・GI・ダ1800m)でG1初制覇を狙う。  クラウンプライドは父リーチザクラウン、母エミーズプライド、母の父キングカメ…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返るジャパンC 【Pick Up】ドウデュース:1着  天皇賞(秋)の上がり3ハロンは32秒5。今回は32秒7。この決め手は稀有のものです。日本ダ…

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