「桜花賞」に関するニュース (49件)

 重賞競走に格上げされる以前から、暮れの中山競馬場で行われていた牝馬限定のハンデ戦。芝2000mや芝1800mで行われていた時期もあるが、2006年からは1600m戦に固定され、そして、2015年に重賞に格上げされた。中山…

 1勝クラスと侮るなかれ、ひいらぎ賞(2歳・芝1600m)からは数々のGI馬が誕生している。とりわけキャリア1戦でここを制した馬からは目が離せない。中山芝1600mに固定された88年以降の該当11頭に限ると、サクラチトセ…

 今年の2歳戦線も期待の素質馬が続々と登場している。とりわけ、「今年は牡馬のほうが(素質馬が)多い印象」と日刊スポーツの木南友輔氏が言うように、牡馬戦線で今後が楽しみな質の高いメンバーがそろっている。…

 今年の2歳戦線も期待の素質馬が続々と登場している。とりわけ、「今年は牡馬のほうが(素質馬が)多い印象」と日刊スポーツの木南友輔氏が言うように、牡馬戦線で今後が楽しみな質の高いメンバーがそろっている。…

 14日(土)・15日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、12日確定した。  今週は中山、京都、中京で計9鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。 ◆12/14(土) ・中山5R(芝2000m・15頭) オブラマエストラ(…

 デビューからダート路線を歩んできたコスモストーム(牡2、栗東・北出成人厩舎)が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)で芝に初挑戦する。  コスモストームは父デクラレーションオブウォー…

 有馬記念の単勝最高配当と言えば91年のダイユウサクの1万3790円だが、3連単はダイワスカーレットが勝利した08年の98万5580円だ。この年、ダイワスカーレットは1番人気だったにも関わらず、これだけの高配当となっ…

 アドマイヤ軍団が5年ぶりのJRA・GI制覇なるか。アドマイヤズーム(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)でGI初制覇を狙う。  アドマイヤズームは父モーリス、母…

 小倉2歳Sで2着だったクラスペディア(牡2、栗東・河嶋宏樹厩舎)が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)で史上初となる未勝利馬のJRA・GI出走を果たす。  クラスペディアは父ミスターメロデ…

 今年のオークスと秋華賞を制したチェルヴィニアの半弟となるアルレッキーノ(牡2、美浦・国枝栄厩舎)が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)で姉弟GI制覇を狙う。  アルレッキーノは父ブリ…

 クローバー賞を制したニタモノドウシ(牡2、美浦・高木登厩舎)が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)でGI初制覇を狙う。  ニタモノドウシは父ディーマジェスティ、母ジェラスガール、母の…

SKE48・熊崎晴香インタビュー 中編(全3回)>>インタビュー前編を読む 10月2日発売の33rdシングル『告白心拍数』で、初めてセンターに選ばれたSKE48の熊崎晴香。グループの中心的存在としてメンバーを引っ…

【長岡一也=コラム「競馬白書」】 ◆初の外国調教馬メイデイレディにも注目  今年は京都で開催される暮れの2歳チャンピオン決定戦なので、例年とは異なる見方をしなければならない。2歳女王決定戦の阪神ジュベナ…

 天皇賞(秋)で13着だったリバティアイランド(牝4、栗東・中内田充正厩舎)が、香港カップ(3歳上・GI・芝2000m)で海外G1初制覇を狙う。  リバティアイランドは父ドゥラメンテ、母ヤンキーローズ、母の父All America…

 日本馬は19年から23年まで5年連続で海外G1を制しているが、今年はここまで未勝利となっている。そこで5年間の主な勝ち馬、勝ち鞍を紹介したい。  18年の未勝利から一転、19年は大豊作だった。ドバイターフのアー…

 桜花賞馬のステレンボッシュ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が、香港ヴァーズ(3歳上・GI・芝2400m)でGI・2勝目を狙う。  ステレンボッシュは父エピファネイア、母ブルークランズ、母の父ルーラーシップの血統。母は4歳…

 浦和競馬組合は3日、22年NARグランプリ3歳最優秀牝馬や23年NARグランプリ4歳以上最優秀牝馬などを受賞したスピーディキック(牝5、浦和・藤原智行厩舎)が30日(月)の東京シンデレラマイル(3歳上牝・SIII・ダ1600m)を…

 3歳馬5大特別競走の第1回登録が10月25日に締め切られた。昨年はホープフルSを牝馬ながら制したレガレイラが牡馬クラシックにエントリーしていたことが話題になったが、今週末に行われる阪神ジュベナイルフィリーズ…

 今週は京都競馬場、芝1600m外回りで行われる2歳牝馬限定のGI、阪神ジュベナイルフィリーズ。特別登録の段階で26頭がエントリーしているが、うち16頭が収得賞金900万以上ということで、いわゆる1勝馬が出走できる枠…

 もう4年も前のことになる。ソダシが白毛馬として初めてGIを制した20年の阪神JFである。この機会に白毛馬のGI挑戦の歴史、そしてソダシの偉業を振り返ろう。  白毛馬として初めてGIに挑んだ馬はユキチャンだった…

 12月1日(日)は中山・京都・中京の3場開催。1日の天気は中山が晴れ、京都が晴れ時々曇り、中京が晴れの予報となっている。 ■チャンピオンズCでGI級5勝のレモンポップがラストラン  中京11Rはダート1800mのチャン…

 待ちに待った復帰戦だ。春の牝馬二冠で3着だったライトバック(牝3、栗東・茶木太樹厩舎)が、日曜京都10Rの嵯峨野ステークス(3歳上・3勝クラス・芝1800m)でオープン入りを狙う。  ライトバックは父キズナ、母イン…

 偉大な姉にまずは一歩近づきたい。昨年の牝馬三冠を制したリバティアイランドの半妹となるマディソンガール(牝2、栗東・中内田充正厩舎)が、土曜京都5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビュー勝ちを狙う。  マディソンガ…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返るジャパンC 【Pick Up】ドウデュース:1着  天皇賞(秋)の上がり3ハロンは32秒5。今回は32秒7。この決め手は稀有のものです。日本ダ…

 今年で44回目を迎える国内唯一の国際招待競走だが、2005年にアルカセットが勝ったのを最後に、昨年まで18年連続で国内調教馬が勝利している。東京競馬場芝2400mコースで行われる定量戦だけに過去10年の3着以内馬は…

 11月24日(日)は東京・京都の2場開催。24日の天気は東京が晴れ、京都が曇りの予報となっている。 ■ジャパンCはGI・4勝のドウデュースなどが強力外国勢を迎え撃つ  東京12Rは芝2400mのジャパンカップ(GI)。ドウデ…

 14年の桜花賞馬のハープスターを母に持つヴァルチャースター(牡2、栗東・池添学厩舎)が、日曜京都6Rの2歳新馬(芝2000m)でデビュー戦を迎える。  ヴァルチャースターは父サートゥルナーリア、母ハープスター、母…

◆ジャパンカップに出走する外国馬の成績は?  今週末の中央競馬はジャパンカップ。海外の強豪と日本のトップホースがガチンコでぶつかり合う夢の舞台……だったのですが、近年は様相が異なります。  それもその…

 今年のGIジャパンカップ(11月24日/東京・芝2400m)には、オーギュストロダン(牡4歳)、ゴリアット(せん4歳)、ファンタスティックムーン(牡4歳)といった実力も実績もある外国馬が参戦。手強い海外勢が…

 23日(土)・24日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、21日確定した。  今週は東京、京都で計8鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。 ◆11/23(土) ・東京4R(ダ1400m・16頭) ヘニーガイスト(牡、T.マ…

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