「甲子園」に関するニュース (859件)

 日本テレビ系報道番組『news every.』(月〜金 後3:50)が、きょう25日よりリニューアルして放送される。それに先立って、新メインキャスターの鈴江奈々アナウンサー、森圭介アナウンサー、新キャスターの斎藤佑…

阪神電気鉄道は22日、ブランドロゴ等をデザインしたラッピングトレイン(9000系1編成)を3月25日から運行するとともに、ラッピングトレインを含む同社の電車内や駅構内などにブランド価値経営の本格始動をイメージした…

令和の「週刊少年マガジン」(講談社)といえば、アニメ化された『女神のカフェテラス』『カッコウの許嫁』など、恋愛作品が多く連載されています。一方で筆者が小学生だった80年代は、バイクレースや医療、野球など…

連載 怪物・江川卓伝〜銚子商との雨中の激闘(前編) 作新学院(栃木)のキャプテン・菊池篤が柳川商業(福岡)との激戦から3日後の(1973年/昭和48年)8月12日、2回戦の抽選を行なうため甲子園に向かった。当…

連載 怪物・江川卓伝〜銚子商との雨中の激闘(後編)前編:作新学院に4戦全敗の銚子商が「打倒・江川」に燃えた雨中決戦はこちら>> 銚子商業(千葉)のサードコーチャーを務めていたのは、6番・ファーストの岩…

 アイドルグループ・乃木坂46・黒見明香が、ABEMAベースボールリポーターに就任した。 【動画】乃木坂46黒見明香、ABEMAベースボールリポーターに 特別企画も始動  黒見は、現役大学生で野球好きとしても知られ…

 カツッ! 甲子園球場に乾いた打球音がこだまする。金属バットの高音ではなく、木製バットがボールを弾く音が響くのは新鮮だった。 3月21日のセンバツ大会4日目に登場した青森山田は、ふたりの選手が木製バット…

大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜小柳宜久(前編) 大阪桐蔭が春夏連覇を達成した2012年当時の3年生に、同級生のひとりである小柳宜久について尋ねると、かなりの確率である場面のことを挙げてくる。…

 投球練習を1球投げた段階で、違和感を覚えた。 高尾響(広陵)の投球フォームが変わっている。すぐさま昨秋の投球動画をチェックすると、違和感は確信に変わった。セットポジションから左足を上げる際の動作が、…

2024年3月現在、集英社の「週刊ヤングジャンプ」では、3つの野球漫画が連載されています。同一雑誌のなかで同じスポーツを扱う漫画が3作品も連載されているのは珍しいケースです。しかもどの作品もかなりの人気作品…

 今センバツで注目の強打者ツートップといえば、スリランカ出身の両親を持つ大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケと、ロシア出身の両親を持つ豊川のモイセエフ・ニキータだ。モイセエフは初戦敗退したが、阿南光…

 高校野球は水面下で情報戦が繰り広げられている。甲子園の組み合わせ抽選会が終わると、どのチームも対戦相手の映像探しに躍起になる。 以前、ある監督が冗談めかしてこんなことを言っていた。「ウチは明治神宮大…

練習試合を含む対外試合で15試合連続安打(3月19日現在)を記録するなど、開幕前から本領を発揮しているDeNAのドラ1ルーキーを直撃取材。初めての沖縄キャンプの手応え、プロ野球選手としての一番の売り、理想のバッ…

 甲子園の新スター誕生の予感漂う第96回選抜高校野球大会(13日間、甲子園)が18日に開幕した。  投手では報徳学園(兵庫)の最速151キロ右腕・今朝丸裕喜や八戸学院光星(青森)のエース左腕・洗平比呂、野手で…

 18日に開幕した第96回選抜高校野球では、出場32校のほかに、補欠校として21世紀枠の2校を含む20校が名を連ねている。これまでに補欠校が繰り上げ出場したのは13例。大会直前に代替出場が決まり、調整不足で本番に…

別海高校〜甲子園初出場までの軌跡(5) 秋の北海道大会で目標のベスト4を達成した別海高校は、まもなくして翌春に開催されるセンバツの21世紀枠候補に選出された。 監督の島影隆啓が、選手たちに明示する。「セ…

 日本KFCホールディングスは19日、公式ホームページと公式X(旧ツイッター)で、「おかえり! カーネル」の人形納めを実施したことを報告した。 【写真】笑顔で見守る「おかえり!カーネル」人形納めの様子  「…

1985年の阪神タイガース優勝時、大阪・道頓堀川に姿を消した“カーネル像”。それから24年の時を経て奇跡的に生還を果たし、大切に保管されてきたが、老朽化が進みこれ以上の保管が困難になったことから、このたび住…

山本麻衣インタビュー(後編)前編「パリ五輪女子バスケ世界最終予選MVP・山本麻衣が振り返る、あのプレー」はコチラ ハンガリーで行なわれた女子バスケットボールのオリンピック世界最終予選(以下、OQT)。1位で…

 今春の選抜高校野球大会(センバツ)から新たなルールの運用が始まっている。新基準バットの導入と投手の二段モーション解禁ばかりが話題になっているが、タイムにまつわるこんな新規則も盛り込まれている。<内野…

テレビではおなじみのスポーツドラマ。汗や涙にまみれながら競技に打ち込む姿に胸が熱くなったり、コーチや監督、仲間たちとの熱い絆に涙したり、見ていて胸が高鳴ったという経験がある人も多いのではないでしょうか…

別海高校〜甲子園初出場までの軌跡(4) 2023年、夏。 選手もマネージャーも指導者も、灼熱の太陽を浴びて体力を消耗していた。 新チームを始動させていた別海高校は紋別にいた。朝は宿舎からグラウンドまでの3.…

別海高校〜甲子園初出場までの軌跡(3) 別海高校では伝統的に、引退する3年生と監督が話し合って次期キャプテンを決めている。 今年の代に関しては、本当ならば議論の余地はなく、小学、中学でキャプテンを務め…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

別海高校〜甲子園初出場までの軌跡(2) 別海の監督に就任するや、マネージャーを含めた5人の部員を前に「3年で全道大会に出場する」と豪語した島影隆啓は、2019年秋にチームを全道──つまり、北海道大会出場へ…

別海高校〜甲子園初出場までの軌跡(1) 島影隆啓はいつもと変わらず朝3時に起床して素早く身支度を整え、自宅から数百メートルの場所にあるコンビニエンスストアへ向かった。父親がオーナーの店舗では副店長を務…

 近年の近畿地区で“最も勢いがある高校”と言えば、京都国際ではないだろうか。2021年の選抜で甲子園初出場を果たすと、同年の夏の甲子園では準決勝に進出。翌年の春は選抜出場を決めていながら、チーム内の新型コ…

 今年の選抜は、投手も野手もプロのスカウト陣が注目するドラフト候補が多いと見られている。その中でも昨年秋のプレーぶりから野手の筆頭候補が、豊川が誇る強打の外野手、モイセエフ・ニキータだ。 ▼ モイセエ…

毎日ひたむきに生きているのに、なかなか報われないピンク色のうさぎ「おぱんちゅうさぎ」。そんなおぱんちゅうさぎが、もしも洋服づくりに奮闘したら……さてどうなるのでしょうか!? この春GUでは、おぱんちゅうさ…

 3月19日から第96回選抜高校野球大会(センバツ)が始まる。2024年は甲子園球場が開場して100年となる記念の年。以前よりも飛ばないと言われる「新基準バット」の導入、1イニング1回のタイム制限、投手の二段モー…

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