「試乗会」に関するニュース (137件)

南海電気鉄道は13日、加太さかな線観光列車「めでたいでんしゃ」の5編成目として7月13日にデビューする「はじまりの めでたいでんしゃ」の内外装デザインについて、詳細が決定したと発表した。運行開始に先立ち、7月…

● 「ダルマセリカ」の愛称で知られるトヨタ自動車の初代「セリカ」は今でも大人気の旧車です。このクルマにはトップグレード「GT」のほかに「GTV」というグレードもあったのですが、さて、この「V」とは何の略でし…

阪急電鉄は11日、座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」の運行開始に先立ち、「PRiVACE」の世界観や座席の座り心地など体感できる座席体験イベントを6月16日から順次開催すると発表した。7月13・14日に特別試乗…

 米フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジックキングダム・パークで現地時間10日、メディア向け特別ショーケース「Dig A Little Deeper」が開催され、今月28日にオープンする新アトラクション「…

韓国のヒョンデ(Hyundai)が作った高性能電気自動車(EV)「アイオニック5 N」(IONIQ5 N)が日本で発売となった。最高で650馬力を発揮する超強力な新型EVは、サーキット走行はもちろん日常のお買い物にも気軽に使えるマ…

水平対向エンジンとシメントリカルAWDを組み合わせたスバルのSUVは、路面状況を選ばずどこにでも行ける高い走行性能に定評がある。アウトドアに連れ出すのによさそうだが、実際のところは? 八丈島で「レガシィ アウ…

フォルクスワーゲン「ゴルフⅡ GLi」(1990年式)を購入して初めての夏がやってくる。ガラス面の大きいゴルフⅡは視界良好で気に入っているのだが、同乗者からは「暑い」「日に焼ける」といった不満が出ているのも事実…

● ブルーのさざなみに「いすゞ」の文字が描かれたフロントグリルのエンブレム。いすゞ自動車といえばトラックやバスが思い浮かびますが、昔はこんなスポーティーなクルマも作っていたんですね! さて、このクルマは…

筆者のフォルクスワーゲン「ゴルフⅡ GLi」(1990年式)は右ハンドルの3速ATモデル。2ペダルなので当然、左足の置き場所をどうするかが問題になる。古いクルマだからフットレストを探すのも大変そうだし……。そんな時…

EV販売の失速により、世界中の自動車メーカーが戦略を修正している中、今、大きな注目を集めているのが、プラグインハイブリッド車である。なぜ世界が沸いているの? ハイブリッド車と何が違う? というわけで最前…

ばっちり整備して、純水洗車でピカピカになった我が愛車「ゴルフⅡ GLi」(1990年式)。これから長く付き合っていくうえで、気になるのは燃費がどのくらいなのかということだ。タイヤを交換し、長距離試乗に出かけてみ…

バイクを選ぶ時はデザインやエンジンなどに目がいってしまうもの。対して「フレーム」はタンクやカウルの下に隠れている地味な存在ですが、ヒトの身体なら「骨」や「筋肉」に相当する重要なパーツです。 「フ…

ハーレーダビッドソンが2024年3月に発表した「ストリートグライド」の2024年モデルに試乗した。ハーレーダビッドソンジャパン社長の野田一夫さんが「今年の目玉」と評するバイクの実力は? アメリカの長距離ツーリン…

筆者の1990年式「ゴルフⅡ GLi」のボディカラーは、フォルクスワーゲン(VW)&アウディの純正色である「ロイヤルブルーメタリック」だ。カラーナンバーはLA5U、俗に言う「濃紺」である。カッコいいのだが、問題は汚れ…

前回から本連載の主役となった「ゴルフⅡ GLi」が納車となったのは2024年3月末のこと。納車の前にはキチンと走るための基本整備のほか、スピニングガレージによる提案や筆者の希望を取り入れた“おすすめ”作業を実…

令和の日本で昔の名車と暮らす日々をお伝えする本連載。これまでのメルセデス・ベンツ「W124」に代わり、今回から主役を務めるクルマはフォルクスワーゲンの「ゴルフⅡ」だ。今回は、なぜゴルフⅡを買ったのか、初期…

北陸新幹線の敦賀延伸で盛り上がりを見せる福井県で最新鋭の「XRバス」が運行を開始する。「福井県立恐竜博物館」とJR福井駅を結ぶルートなど、確実に需要がありそうな路線を運航するXRバスだが、車内では何が楽しめ…

二輪車の免許制度で普通二輪と大型二輪の境目になっている400cc。一時は「中途半端」との声も聞かれたが、最近になって海外勢がこのクラスに新型車を次々に送り込み、国内ブランドも対抗馬を投入するなど再注目のカ…

ホンダは小型SUV「ヴェゼル」のマイナーチェンジを実施し、新たなパッケージ「HuNT」(ハント)を追加した。都会的なイメージのヴェゼルに加わったアウトドア派の異色モデルはどんな経緯で誕生したのか。ホンダの岩崎…

 バイクは趣味性が高い乗り物ですが、その傾向は昔から日本車よりも海外メーカーの方が強いと言えるでしょう。今回はJAIA(日本自動車輸入組合)が主催する二輪車試乗会に参加した筆者が、「旬のバイクの外車」を厳…

先日の「オートモビルカウンシル2024」(AUTOMOBILE COUNCIL 2024)には、フォルクスワーゲン「ゴルフ」の生誕50周年を記念して5台の歴代モデルが集まっていた。こうして一度に眺めてみると、やっぱり四角いボディに丸…

ホンダがコンパクトSUV「ヴェゼル」のマイナーチェンジを実施し、4月26日に発売する。ヴェゼルはホンダの売れ筋商品だが、これまでの受注台数や販売の傾向は? マイナーチェンジでは何がどう変わるのか。事前説明会で…

 タレントの藤本美貴さんが4月20日にYouTubeを更新し、約3年前に購入していた外国製愛車と“ありがとう”の気持ちを込めてお別れした動画を公開しています。 【画像】藤本さんが“さよなら”した外国製愛車 ●スペ…

ヴィンテージカーのイベントに行くと日産自動車の人気の高さを実感する。状態良好な名車がたくさん残っているし、価格もどんどん上がっているからだ。先日の「オートモビルカウンシル2024」(AUTOMOBILE COUNCIL 2024…

 コロナ禍はシェアサイクルにとって追い風であったという記事を2021年に公開したが、その後、新型コロナは感染症法上で5類となり、数年間続いてきた行動制限やリモートワークの流れも落ち着いてきた。では、シェア…

 4月21日、静岡県の富士スピードウェイで日本最大級の自動車体験・体感イベント『モーターファンフェスタ2024』が開催され、2万5310名の来場者を記録した。  2016年に初開催され、今年で7度目の開催となるモータ…

トヨタ自動車が「クルマ文化研究所」なる謎の組織を立ち上げた。「オートモビルカウンシル2024」(AUTOMOBILE COUNCIL 2024)のトヨタブースに出現した「架空の」研究所ではあるのだが、同社が全身全霊を傾けてレスト…

メルセデス・ベンツの新型車「CLE」がついに発売となった。今や珍しい存在になりつつある2ドアクーペの世界に登場したメルセデスの新顔は、いったいどんなクルマなのか。日本の公道で乗るとどんな気分なのか。じっく…

 2024年シーズン、ST1000クラスでフル参戦4年目を迎えるDOGFIGHT RACING JDSの豊島怜。25歳となり、レーシングライダーとして心身共に着実に成長してきている。 「スポット参戦を含めると、もうST1000で5年目なの…

昨年のマイカー車検取得レポート以来しばらく更新していなかった「名車と暮らせば」だが、記事が出なかった理由は極めてシンプル。主役であるメルセデス・ベンツ「W124セダン」(1993年式280E)が快調そのもので、報告…

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