日本野球機構（NPB）は23日、2024年度のフリーエージェント（FA）有資格選手名簿を公示した。 　今季、新たに国内FA資格を取得したのは24名、海外FA資格を取得したのは7名、すでに国内FA資格を有する19名、海外…

　水曜日は巨人に1点も与えず勝ち切った三浦ベイスターズ。その勢いのまま連勝を狙ったが、マジックが点灯している首位チームは甘くはなかった。 　先発したアンソニー・ケイは、先頭の丸佳浩にいきなり三塁線を…

　読売ジャイアンツが、「ティファニー（Tiffany & Co.）」とのコラボレーションユニフォームを発表した。同球団は、9月7日と8日を「Tiffany & Co. DAY」に設定し、この2日間で開催される横浜DeNAベイスターズ戦でコ…

　8日（日）、HARD OFF ECOスタジアム新潟でのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。巨人の先発投手は森田駿哉、対するオイシックスの先発投手は能登嵩都。 　巨人は2回表、長野久義の安打などで一死満塁と先制…

　6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神』で解説を務めた江本孟紀氏が、首位・阪神について言及した。 　江本氏は「固定した選手もそうですけど、ポジションを争っている選手がすごい競…

○ ヤクルト 3x − 2 巨人 ●＜6回戦・神宮＞ 　20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、ヤクルトのドラフト3位・荘司宏太（セガサミー）について言及…

◆ 開幕投手は戸郷翔征 　NPBは27日、翌日28日に2025年シーズンの開幕戦を戦う12球団の「開幕一軍メンバー」を発表した。 　巨人は28日の18時15分から、東京ドームでヤクルトと対戦。予告先発は、巨人が戸郷翔…

　22日（土）、ヤクルト戸田球場でのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。巨人の先発投手は又木鉄平、対するヤクルトの先発投手は下川隼佑。 　巨人は2回表、先制のチャンスを迎える。長野久義、萩尾匡也の連打な…

篠塚和典インタビュー　巨人歴代ベストナイン　後編【前編を読む】バッテリー、内野の布陣は？＞＞　篠塚和典氏が選ぶ、「ON」を除くＶ９以降の巨人歴代ベストナイン。前編で選んだ先発ピッチャーと内野手に続き、後…

　日本ではNPBのキャンプインに向けて選手たちが自主トレに励む冬の期間、中南米ではウインターリーグで白熱した戦いが繰り広げられる。　ドミニカ共和国やベネズエラ、プエルトリコ、メキシコという野球大国ばかり…

　球春到来。2月1日、2025年シーズン開幕に向けて12球団が一斉にキャンプインした。 　昨年にセ・リーグを制しながらも日本シリーズ進出を逃した『読売ジャイアンツ』は忸怩たる思いだろう。オフのFA戦線で遅れをと…

◆ 野手陣は過渡期、ドラフトでは3連続内野手指名 　巨人は17日、2月1日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。一軍は移籍組の田中将大投手（36＝前楽天）や甲斐拓也捕手（32＝前ソフトバンク）ら40…

　巨人は17日、2025年春季キャンプの各軍のメンバーを発表した。 　ソフトバンクからFAで加入した甲斐拓也、昨季最多セーブのライデル・マルティネス、日米通算197勝の田中将大、新外国人のキャベッジ、DeNAを戦力…

　26日にソフトバンクから巨人へFA移籍した甲斐拓也が入団会見を行った。 　甲斐は前球団の旧年俸順ランクBに該当すると言われており、人的補償が発生する。過去にもFA選手を獲得したことで、巨人から人的補償で他…

　日本野球機構は2日、2025年シーズンも所属球団と支配下選手契約を結ぶ予定をしている選手の一覧となる『契約保留者名簿』を公示した。 　現時点で来季の各球団の最年長選手を見ていきたい。来季チーム最年長が変…

　今年も日米通算2730安打の青木宣親（ヤクルト）をはじめ、多くの選手たちが惜しまれつつ現役生活に別れを告げた。今季限りで引退した個性派3選手の記憶に残る珍場面、珍記録を紹介する。 　まずは2016年に開幕か…

◆ いつでもみんなのプロ野球！実況アナルーム11月のテーマは“野球日本代表” 　ニッポン放送ショウアップナイターで実況を務める山田透アナウンサーは、第3回ワールドベースボールクラシック（WBC）の第2ラウンド…

◆ 今年のドラフトで高校No.1遊撃手を1位指名 　巨人がドラフト1位指名したのは、“ポスト坂本勇人”だった。 　花咲徳栄高の石塚裕惺内野手は、U-18アジア選手権で全日本の四番を張った強肩強打の高校No.1遊撃手…

　巨人はファイナルステージ初勝利。優勝アドバンテージを含めた対戦成績を2勝3敗とし、日本シリーズ進出へ望みをつないだ。 　打線は1−1の同点で迎えた7回、一死から6番・坂本勇人、7番・中山礼都の連打で一・三…

CSファイナルステージ第4戦 ○ 巨人 4 − 1 DeNA ● ＜10月19日　東京ドーム＞ 　19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル　クライマックスシリーズセ　ファイナルステージ第4戦　巨人−DeNA…

　巨人は6日、みやざきフェニックス・リーグに参加する選手を発表した。 　投手陣では4年ぶりのリーグ優勝に貢献した菅野智之、戸郷翔征、山伊織、井上温大、グリフィンといった先発ローテーションで投げる投手…

● DeNA 4 − 12 巨人 ○ ＜24回戦・横浜＞ 　26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた真中満氏が、DeNAが2回にホームスチールで失点した場面について言及した。 　DeNAは…

● DeNA 4 − 12 巨人 ○ ＜24回戦・横浜＞ 　首位・巨人が26日に行われたDeNA戦に12−4で勝利し、優勝マジックを1つ減らして『3』とした。 　巨人は初回、吉川尚輝、岸田行倫の適時打で3点を先制すると、2回には…

● DeNA 4 − 12 巨人 ○ ＜24回戦・横浜＞ 　26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた真中満氏が、DeNA・ケイについて言及した。 　先発・ケイは初回、吉川尚輝、岸田行…

◆ 主軸は29歳と28歳のドラ1コンビ 　令和の巨人軍は「坂本・長野」のチームから、「岡本・吉川」のチームへ———。 　混セを頭ひとつ抜け出した阿部巨人は残り6試合で、2位阪神に2ゲーム差をつけ…

◆ 6〜9番で計15の1、唯一安打は投手の菅野 　首位・巨人は拙攻を繰り返し、2位・阪神との“天王山第1ラウンド”は0−1での完封負け。優勝マジックは「6」のままとなり、阪神に1ゲーム差に迫られた。 　巨人打線は…

◆ 「9回に中日が1点取っただけに痛いなっていう感じが残ります」 　中日が巨人に惜敗。初戦で大勝しながらも連敗し、借金も今季ワーストの12まで膨らんだ。 　中日先発の大野雄大は3回に坂本勇人、5回に丸佳浩に…

◆ 左手首の骨折が判明 　巨人が中日に逃げ切り勝ち。カード勝ち越しを果たし、貯金も再び10まで増やすことに成功した。先発の菅野智之がベテランらしい投球で中日打線を翻弄すると、打線も中日先発の大野雄大から3…

　35歳の丸佳浩が、2024年の巨人打線を牽引している。 　7月17日の阪神戦で昨季の安打数94を超えるシーズン95安打目を記録。サンタナ（ヤクルト）と首位打者を争い、安打数でも細川成也（中日）とリーグトップを競…

● 巨人 1 − 2 中日 ○ ＜12回戦・松本＞ 　2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた真中満氏が、中日のリリーフ陣について言及した。 　先発・小笠原慎之介の後を受けて…