【都民が選ぶ】地元民しか読めないと思う「秋田県の市町村名」ランキング! 2位は「潟上市」と「五城目町」、1位は?

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2026年05月10日 10:40  ねとらぼ

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画像はイメージです(画像:イラストAC)

 東北地方北部に位置する秋田県は、典型的な日本海気候で、県全域が豪雪地帯として定められいる地域です。2026年4月時点では25市町村が立地していますが、南北に広がっていることもあって、地域ごとにさまざまな特徴があります。


【画像:ランキング19位〜1位を見る】


 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住者を対象に「地元民しか読めない!と思う秋田県の市町村名は?」というテーマでアンケートを実施しました。


 東京都に住む人から「地元民しか読めない!」と票を集めたのは、どの市町村名だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。


第2位:潟上市(かたがみし)

 同率での第2位となったのは、得票率10.8%で「潟上市(かたがみし)」でした。秋田県のほぼ中央の沿岸部に位置する潟上市は、県庁所在地である秋田市などと隣接している市です。秋田自動車道や日本海沿岸東北自動車道といった高速交通体系が整備されているほか、秋田空港から車で30分程度の距離にあることから、首都圏へのアクセスにも優れています。


 市名の由来となっているのは、『日本書紀』をはじめとする「勅撰史書六国史」の最後の書である『日本三代実録』や『和名類聚抄』の記録で、「方上」という地名が、秋田城下の村の名前や「秋田郡」を構成する地域の名前としてそれぞれ記されています。「方」は「潟」を意味し、さらなる発展や向上の願いをこめて市の名称を「潟上」としたのだそうです。


第2位:五城目町(ごじょうめまち)

 同じく第2位となったのは、「五城目町(ごじょうめまち)」でした。秋田県の中央部、八郎湖の東部に位置する町で、県庁所在地・秋田市まで40分とほど近いエリアながら、農業と林業のまちとして発展してきました。500年以上続く「五城目朝市」や、東北唯一の「御矢師(おんやし)」など長い歴史や文化を感じることのできる地域でもあります。


 現在の五城目町付近は、『和名類聚抄』に「率浦郷(いさうらごう・いそうらごう)」として記されています。「率浦」がもとになったと思われる「五十目(いそのめ)」という地名が鎌倉時代終期から使われ、江戸時代初期に「五十目村」に、1896年に「五城目町」となりました。江戸時代後期には「五城目」と書く人もいたといわれており、町制施行にあたって使用されたそうです。


第1位:上小阿仁村(かみこあにむら)

 第1位は「上小阿仁村(かみこあにむら)」で、得票率は12.6%でした。秋田県のほぼ中央に位置する村です。総面積の約90%が山林原野で占められており、村の中央には小阿仁川が流れる自然豊かな地域。古くから林業・木材産業が重要な位置を占めており、「天然秋田杉の里」として知られてきました。


 現在の上小阿仁村の名称は、1889年の市町村制施行によって付けられたもの。村には、1309年に金山として開発された阿仁鉱山と秋田久保田と往来する宿場として栄えた地区もあり、そうした地理的な理由も村名の由来となっているのかもしれません。



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