会談前に国連のグテレス事務総長(左)と握手する高市早苗首相=18日午後、首相官邸 高市早苗首相は18日、グテレス国連事務総長と首相官邸で会談した。首相は「国連を中核とする多国間主義に対する日本の確固たる支持は不変だ」と強調。グテレス氏は、国際法を重視し、開発協力や核不拡散に取り組んできた日本の歩みに触れ、「日本の道徳的な権威は今、非常に重要だ」と指摘した。
今年は日本の国連加盟から70年の節目に当たる。グテレス氏は「安全保障理事会の構成は今日の世界に即していない」と述べ、組織改革の必要性を訴えた。