『ウルトラマンオメガ』近藤頌利&『ウルトラマンアーク』戸塚有輝、光のバトンタッチ

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2025年05月17日 12:29  ORICON NEWS

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(左から)ウルトラマンオメガ、近藤頌利、戸塚有輝、ウルトラマンアーク (C)ORICON NewS inc.
 俳優の戸塚有輝、金田昇、水谷果穂、西興一朗、声優の広瀬裕也、辻本貴則監督が17日、都内で行われた『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』グランドフィナーレ舞台あいさつ付き上映会&新テレビシリーズ『ウルトラマンオメガ』へ光のバトンタッチイベントに参加した。

【動画】『ウルトラマンオメガ』近藤頌利&『ウルトラマンアーク』戸塚有輝が光のバトンタッチ 変身ポーズを披露

 この日は子ども、ファミリー向けのイベントで、戸塚は飛世ユウマ、金田は石堂シュウ、水谷は夏目リン、西は伴ヒロシとして登場。サプライズ登壇だった、広瀬はユピーの声を務めた。

 また、7月5日にテレ東系6局ネット発・世界同時放送&配信スタートする『ウルトラマンオメガ』のウルトラマンオメガ/オオキダ ソラトとして近藤はファンの前に初登場。「ソラトさ〜ん」と呼び込まれた近藤は会場を見渡すと「どうも、どうも。オオキダ ソラト」と笑顔を見せた。今の心境を問われると「人がいっぱいですね〜。こんなに人を見ることはなかなかないのでふわふわします」と話した。昨年、同様のイベントで『ウルトラマンブレーザー』とバトンタッチした戸塚は「こんなふわふわした雰囲気でしたっけ?」と『ウルトラマンアーク』らしいイベントに苦笑い。居心地を近藤に問うと「居心地いいですね。たくさん笑い声も聞こえて」と微笑み返していた。

■『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』あらすじ
「君に勇者たる資格があるかどうか、だ」。『宇宙賢者』を名乗る謎の男「サスカル」が主人公・ユウマに告げたその言葉が、この闘いのすべての始まりだった。ユウマに課せられる想像を超えた究極の試練。「失敗すれば、君はアークとしての力を失う」。怪獣防災科学調査所「SKIP」のメンバーとして守ってきた星元市の平和、「SKIP」に集う仲間たちと築き上げて来た信頼の絆、たびたび直面して来た怪獣を倒す意義への葛藤…。ウルトラマンに変身する光を手にしたからこそ、ひとり重圧をかみ締めて来たそんな使命たちが、いま、サスカルの手により弄ばれ、次々にユウマに襲い掛かる!

暴れる大怪獣たち、荒ぶる邪悪な宇宙人、時空さえも歪められた超次元の中で、ついにその姿を現す黒いウルトラマンアーク、「ギルアーク」。果たしてユウマは…ウルトラマンアークは、『想像力』を超えて最大の試練に打ち勝ち、未来を守り抜くことができるのだろうか?

■新ヒーロー【ウルトラマンオメガ】
主人公・オオキダ ソラトが変身する、赤き宇宙ブーメラン「オメガスラッガー」を操る光の巨人。記憶を失って地球に落ちてきたため、出自などの自身の過去などについては謎に包まれている。ソラトの意思に呼応して、その手に「オメガスラッガー」が出現。胸に輝くペンダント「オメガメテオ」を装填するとウイングが開き、まばゆい光に包まれて光の巨人へ変身する。変身後は、頭部に備えた赤き「オメガスラッガー」を武器に、切れ味鋭い、爽快な戦いを繰り広げる。ソラトの姿でもオメガの姿でも、誰かと向き合う時はまず、手のひらを相手に向けてじっと見つめ観測する仕草「オメガスコープ」(ティザービジュアルのポーズ)を取るのが特徴的。身長50メートル、体重5万トン。必殺技は、両手を組んで放つ「レティクリュート光線」。


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